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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

襲いかかる聖書

著者名 小川国夫/著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.9
請求記号 9146/07347/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235691649一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/07347/
書名 襲いかかる聖書
著者名 小川国夫/著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.9
ページ数 203p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-022408-6
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 聖書に汲まれたヴィジョンの交響と観念の彫塑-。作家かつカトリック信者としての「自分のキリスト」像を追い続けた小川国夫のエッセイ、往復書簡、小説を収録。キリスト教が日本文学に産み落とした、幻視者の魂がここにある。
タイトルコード 1001010059725

要旨 言葉は光。聖書に汲まれたヴィジョンの交響と観念の彫塑。キリスト教が日本文学に生み落とした、比類ない幻視者の魂がここにある。単行本未収録の中篇と、埴谷雄高宛て書簡。
目次 序にかえて(聖書と私
芥川の聖書)
幻視者の手紙(想像力による復権
現世の永遠の生命
可能性または不可能性としてのムィシュキンの深淵
共存する二つの光
大難所越え
招かれる原言語記旧希求者
私は運ばれる
鸛の声
人間でなくなる
更に彷徨を)
明るい体(篠塚病院
骨洲カトリック教会
傷の夢
用宗行
立ちくらみ
合図
兄妹の習慣
小さな葬式)
著者情報 小川 国夫
 1927年、静岡県生まれ。2008年4月8日、帰天。旧制静岡高校時代にカトリックの洗礼を受ける。50年、東京大学国文科入学。53年、パリ大学に留学。この頃、単車ヴェスパを駆って地中海沿岸を旅する。56年に帰国し、留学と放浪の体験から生まれた『アポロンの島』(57年)によって文壇に登場する。以降、キリスト教作家、内向の世代を代表する作家と目される。86年、「逸民」で川端康成文学賞、94年、『悲しみの港』で伊藤整文学賞、98年、『ハシッシ・ギャング』で読売文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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