蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
守山 | 3131903563 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
910268/01766/ |
書名 |
村上春樹を音楽で読み解く 「小説」と「音楽」をめぐる冒険。 |
著者名 |
栗原裕一郎/監修
栗原裕一郎/著
大谷能生/著
|
出版者 |
日本文芸社
|
出版年月 |
2010.10 |
ページ数 |
231p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-537-25789-2 |
分類 |
910268
|
一般件名 |
音楽
|
個人件名 |
村上春樹
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
文芸評論家、音楽家、音楽研究者らが読み解く、村上ワールドの全貌。作家・村上春樹とその作品を、作品に登場する音楽作品や音楽家を通して論考する。ディスクガイド、著者3人による鼎談も収録。 |
タイトルコード |
1001010059339 |
要旨 |
羊〜世界の終り〜ノルウェイ〜ダンス3〜ねじまき鳥〜カフカ〜そして『1Q84』のあとに響くもの。気鋭の評論家による画期的論考。 |
目次 |
第1章 村上春樹と「ジャズ」―正確に位置づけられた「屑」―村上春樹と「ジャズ」について 第2章 村上春樹と「クラシック」―まずは音楽、お次に文学?―春樹作品とクラシックの関係を深読みする 第3章 村上春樹と「ポップス」―空白と回路―村上春樹の作品にみる“ポピュラー”な音楽 第4章 村上春樹と「ロック」―村上春樹的ロック至上主義 第5章 村上春樹と「80年代以後の音楽」―80年代以降において「60年代的価値観」を封殺することと、ロックおよびポップスが鳴りやんでいくことの関係について 特別鼎談 「更に深く、ハルキの森の、茂みの奥へ…!?」 巻末特別付録 村上春樹の語った音楽と、音楽から語られた村上春樹 |
著者情報 |
栗原 裕一郎 1965年生まれ。評論家。文芸、音楽、美術、社会問題などその執筆活動は多岐にわたる。主な著書に『“盗作”の文学史』(第62回日本推理作家協会賞受賞、新曜社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大谷 能生 1972年生まれ。批評家、音楽家(サックス、エレクトロニクス)として先鋭的な活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 淳史 1970年生まれ。クラシック音楽・文芸評論家。既存の言説に囚われない「私批評」を標榜(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大和田 俊之 1970年生まれ。慶応義塾大学法学部准教授。専攻はアメリカ文学・アメリカ研究、ポピュラー音楽研究。日本ポピュラー音楽学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤井 勉 1983年生まれ。ライター。2008年豊崎由美氏主催の書評講座「書評の愉悦ブックレビュー」参加(現在も在籍)をきっかけに趣味として文章を書き始める。『村上春樹を音楽で読み解く』で本格的に執筆活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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