感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

マスコミは何を伝えないか メディア社会の賢い生き方

著者名 下村健一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.9
請求記号 070/00375/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235681640一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 山田4130375928一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

ジャーナリズム マス・メディア 報道被害

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 070/00375/
書名 マスコミは何を伝えないか メディア社会の賢い生き方
著者名 下村健一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.9
ページ数 223p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-024809-9
分類 0701
一般件名 ジャーナリズム   マス・メディア   報道被害
書誌種別 一般和書
内容紹介 誤報、やらせ、報道被害…。マスコミは「真実」を伝えているのか? マスコミと市民メディア双方の場で活躍する著者が、報道の仕組みやその問題点を具体的に検証し、マスコミを含むメディアとの賢い付き合い方を探る。
タイトルコード 1001010057416

要旨 誤報、やらせ、報道被害…。マスコミは「真実」を伝えているのか?そんな不信が、かつてないほど高まっている。でも批判だけでは何も変わらない。マスコミと市民メディア双方の場で活躍する著者が、報道の仕組みやその問題点を具体的に検証。報道被害者などとの対談も交じえ、マスコミを含むメディアとの賢い付き合い方を探る。
目次 第1章 報道被害はなぜなくならないのか?―悪意なき「見えざる手」(日常的なアンバランス報道
あいまい報道がもたらすもの
誤報発生にもメカニズムがある
取材しただけでも加害に)
第2章 マスコミ自身による解決の道―「修復的報道」という提案(火に油を注ぐ報道は何も生まない―「対立報道」を修復的に
矢面に立つ人からも傾聴を―「批判報道」を修復的に
元気回復の後押しを―“悲劇報道”を修復的に
タブーのままでよいのか―“皇室報道”さえも修復的に)
第3章 自らが発信する時代へ―新たな担い手「市民メディア」とは何か?(市民メディアとマスコミはどう違うのか?
市民メディアだからこそできること―実際の作品から)
第4章 メディア社会を賢く生きるために―メディア・リテラシーを養う(メディア・リテラシーはなぜ必要か?
受信力を養う
発信力を養う)
著者情報 下村 健一
 1960年生まれ。東京大学法学部政治コース卒業。1985年TBS入社、報道局アナウンス班に所属。現場取材、リポーター、キャスターとして『スペースJ』『ビッグモーニング』などで活躍。1999年TBS退社。現在、TBSテレビ『みのもんたのサタデーずばッと』内の「ずばッとリポート」の取材キャスターとして活躍する一方、市民グループや学生、子どもたちなどのメディア制作を支援する市民メディア・アドバイザーとして活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。