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書誌情報サマリ

書名

アルチュセールある連結の哲学

著者名 市田良彦/著
出版者 平凡社
出版年月 2010.9
請求記号 1355/00188/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235669942一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1355/00188/
書名 アルチュセールある連結の哲学
著者名 市田良彦/著
出版者 平凡社
出版年月 2010.9
ページ数 335p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-582-70289-7
分類 13556
個人件名 Althusser,Louis
書誌種別 一般和書
内容紹介 哲学者は何をどこまで思考したのか? 歴史の構造ではなく「状況の理論」を追究し続けた思想家アルチュセールの理論的な曲折を、理論と実践の間の消尽点にまで追いつめる。
タイトルコード 1001010053692

要旨 哲学者は何をどこまで思考したのか。歴史の構造ではなく“状況の理論”をこそ追求しつづけた曲折の全域を探査し、歴史の特異点に向けて、“はじまり”のために空虚をこじ開け、理論と実践、哲学と政治の連結と差異を消尽点にまで追いつめ、マルクス主義の境まで越えてなお、“現時点”に理論的に介入する、その思考の振舞いをこそ手に入れる。第一人者による待望のアルチュセール論。
目次 第1章 状況conjonctureの理論(一九六七年
ある誤解と失敗―モンテスキューとマキァヴェッリ ほか)
第2章 主体の論理(なにが不在であるのか?
イデオロギーのほうへ ほか)
第3章 政治とはなにか、哲学とはなにか(哲学の“対象”としての状況/政治
連結から二重化へ―「哲学的治療」の技術 ほか)
第4章 最後の“切断”(状況の理論としての出会いの唯物論
哲学においてマルクス主義者であること ほか)
著者情報 市田 良彦
 1957年生まれ。京都大学大学院経済学研究科修了。現在、神戸大学国際文化学研究科教授。専攻、社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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