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書誌情報サマリ

書名

「国語」教育の思想 声と文字の諸相

著者名 渡辺哲男/著
出版者 勁草書房
出版年月 2010.9
請求記号 3758/00223/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235670478一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3758/00223/
書名 「国語」教育の思想 声と文字の諸相
著者名 渡辺哲男/著
出版者 勁草書房
出版年月 2010.9
ページ数 310p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-25065-3
分類 3758
一般件名 国語教育-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p279〜298
内容紹介 均質な音声をもつ規範としての日本語の形成期にあたる1930-50年代の「国語」教育の歴史を分析。文字と音声とのあいだの関係が、当代の言語学者らにより形成され、正当化され、共有されていったプロセスを解明する。
タイトルコード 1001010053158

目次 序章 「国語」教育における声と文字への視線―課題と方法
第1章 「言語活動」概念の誕生―小林英夫によるソシュール言語学の導入と1930年代におけるその影響
第2章 規範としての日本語の音を創出する戦略―1930年代におけるローマ字論争と時枝言語過程説
第3章 植民地/占領地における音声言語の諸相―1930‐40年代における外国語としての「日本語」教授理論をてがかりとして
第4章 西尾実における言語活動主義の誕生とその展開
第5章 「国民科国語」の成立と1940年代の「国語」教育
第6章 戦後「国語」教育における声と文字―戦前と戦後の連続と断絶
終章 「国語」の「伝統」と「革新」をめぐって
著者情報 渡辺 哲男
 1977年埼玉県に生まれる。2006年日本女子大学大学院人間社会研究科教育学専攻博士課程後期単位取得退学。博士(教育学)(日本女子大学)。現在、滋賀大学教育学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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