蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
イギリス航空機産業と「帝国の終焉」 軍事産業基盤と英米生産提携 (京都大学経済学叢書)
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著者名 |
坂出健/著
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出版者 |
有斐閣
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出版年月 |
2010.9 |
請求記号 |
538/00372/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235658283 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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航空・宇宙産業-歴史 イギリス-対外関係-アメリカ合衆国-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
538/00372/ |
書名 |
イギリス航空機産業と「帝国の終焉」 軍事産業基盤と英米生産提携 (京都大学経済学叢書) |
著者名 |
坂出健/著
|
出版者 |
有斐閣
|
出版年月 |
2010.9 |
ページ数 |
317p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
京都大学経済学叢書 |
シリーズ巻次 |
12 |
ISBN |
978-4-641-16361-4 |
分類 |
53809
|
一般件名 |
航空・宇宙産業-歴史
イギリス-対外関係-アメリカ合衆国-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p299〜309 |
内容紹介 |
戦争・覇権の軍事産業基盤である航空機産業の研究を通じて、「20世紀的世界」の大きな転換点のひとつであるイギリス帝国の終焉を、パクス・ブリタニカからパクス・アメリカーナへの覇権の交代と結びつけながら考察する。 |
タイトルコード |
1001010050965 |
目次 |
帝国の終焉とイギリスの「衰退」 第1部 帝国再建期のイギリス航空機産業(1943‐1956年)(戦後イギリス航空機産業と帝国再建(1943‐1956年) アメリカ航空機産業のジェット化をめぐる米英機体・エンジン部門間生産提携の形成(1950‐1960年)) 第2部 スエズ危機後における帝国再編策とイギリス航空機産業(1957‐1965年)(スエズ危機後におけるイギリス航空機産業合理化(1957‐1960年) BOAC経営危機とフライ・ブリティッシュ政策の終焉(1963‐1966年) イギリス主力軍用機開発中止をめぐる米英機体・エンジン間生産提携の形成(1965‐1966年)) 第3部 帝国からの撤退期における国際共同開発先のアメリカかヨーロッパかの選択(1966‐1971年)(帝国からの撤退期におけるイギリス軍用機国際共同開発の特質―ブルーデン委員会を中心に(1965‐1969年) ワイドボディ旅客機開発をめぐる米英航空機生産提携の展開(1967‐1969年) ロウルズ‐スイス社・ロッキード社救済をめぐる米英関係(1970‐1971年)) イギリスの「新しい役割」 補論 核不拡散レジームと軍事産業基盤―1966年NATO危機をめぐる米英独核・軍事費交渉(1966年3月〜1967年4月) |
著者情報 |
坂出 健 1969年千葉県市川市生まれ。1992年京都大学経済学部卒業。1994年京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。1995年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程中退。1995年富山大学経済学部助手。1997年富山大学経済学部講師。1998年京都大学大学院経済学研究科助教授。現在、京都大学大学院経済学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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