蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236007845 | じどう図書 | 児童書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
913/18071/ |
書名 |
やぶ坂に吹く風 (文学の散歩道) |
著者名 |
高橋秀雄/作
宮本忠夫/絵
|
出版者 |
小峰書店
|
出版年月 |
2008.10 |
ページ数 |
196p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
文学の散歩道 |
ISBN |
978-4-338-22406-2 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
じどう図書 |
内容紹介 |
仲の良い友人の良夫と和雄。2人の家はやぶ坂の上に並んで建っている。貧しいけれど心温かい暮らし。人と人は、手をつなぎ、支えあえば生きていける…。1960年代を舞台に、人の心のつながりを描いた短編集。 |
タイトルコード |
1000810109130 |
要旨 |
数学がわかるということはどういうことだろうか。数学者になる人はとび抜けた理解力の持ち主なのだろうか。いや、問題を解こうと何度も失敗をくりかえし、それでも考え続けられる人が数学の専門家だという。じつは数学嫌いだった中学生時代を経て、非線形数学の第一線で活躍した著者が、中・高校生や数学になじみの薄い人たちにも「私の数学のおもしろさ」を伝えようとした労作。第1部で数学という考え方を暮らしの中のことばで語り、第2部では自然現象や社会現象には広く見られながら、学校では学ぶことの少ない非線形方程式の興味深さをてねいにひもとく。 |
目次 |
第1部 数学という考え方(岡村先生のこと―論理とことばについて 数学がわかるということ 数学のあらさについて 数学のきちょうめんさ―現代数学における3つの立場 数学と世界のみかた) 第2部 食うものと食われるものの数学(対話とモデル―マルサスの人口論 細菌の時間―指数と対数 変化をとらえること 食うものと食われるものの数学―ヴォルテラの理論 数学は文化である) |
著者情報 |
山口 昌哉 1925‐1998年。京都生まれ。京都大学数学科卒業。京都大学工学部教授、理学部教授、理学部長をへて同大学名誉教授。理学博士。専攻は非線形数学、ことに非線形偏微分方程式の数値解析。生物科学や社会科学への応用にも関心が深かった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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