ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235643715 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
191/00075/ |
本のだいめい |
存在なき神 (叢書・ウニベルシタス) |
書いた人の名前 |
ジャン=リュック・マリオン/[著]
永井晋/訳
中島盛夫/訳
|
しゅっぱんしゃ |
法政大学出版局
|
しゅっぱんねんげつ |
2010.8 |
ページすう |
338p |
おおきさ |
20cm |
シリーズめい |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズかんじ |
944 |
ISBN |
978-4-588-00944-0 |
はじめのだいめい |
Dieu sans l'etre |
ぶんるい |
191
|
いっぱんけんめい |
神学
現象学
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
ハイデガーやレヴィナス以降、「存在」やその「外部」をめぐる思索は、抹消線を付された神について、どのように語ることができるのか? 偶像、愛、贈与、メランコリー、御言などの独自の分析を通じて、存在の神秘に迫る。 |
タイトルコード |
1001010041987 |
ようし |
存在しない神、神であることなき神―。ハイデガーやレヴィナス以降、“存在”やその“外部”をめぐる思索は、抹消線を付された神についてどのように語ることができるのか?西洋キリスト教学の伝統にたち、ポストモダン期における「現象学の神学的転回」を代表する哲学者マリオンが、偶像、愛、贈与、メランコリー、御言などの独自の分析を通じて存在の神秘に迫る主著。 |
もくじ |
存在なき神(偶像とイコン 二重の偶像崇拝 “存在”の十字 空しさの裏面 神学の聖体拝領的な場から/について) テキストの外(現在と贈与 究極の厳格さ) |
ちょしゃじょうほう |
マリオン,ジャン=リュック 1946年パリ生まれ。パリ・エコール・ノルマル・シュペリウール卒業、パリ第4大学助手、ポワティエ大学教授、パリ第10大学教授を経て現在パリ第4大学教授、シカゴ大学教授。1992年アカデミー・フランセーズ哲学大賞、2007年カール・ヤスパース賞(ハイデルベルク)受賞。2008年にアカデミー・フランセーズに選出される。ハイデガーの決定的な影響のもとにありながら、「存在の問い」を「神の問い」によって解任し、それに基づいてデカルトを初めとする哲学史研究、神学、現象学のそれぞれの分野を大胆に革新しつつある現代フランスを代表する哲学者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 永井 晋 1960年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院修士課程修了、同博士課程退学。フランス政府給費留学生としてパリ第1大学、第10大学、第4大学に留学。東洋大学文学部教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中島 盛夫 1922年横浜生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修了。東洋大学教授、横浜市立大学教授、同名誉教授を歴任。1996年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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