蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237433255 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
2 |
西 | 2132432630 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
965/00005/ |
書名 |
ガルシア=マルケス「東欧」を行く (Obras de García Márquez) |
著者名 |
G.ガルシア=マルケス/著
木村榮一/訳
|
出版者 |
新潮社
|
出版年月 |
2018.10 |
ページ数 |
201p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
Obras de García Márquez |
シリーズ巻次 |
1957 |
ISBN |
978-4-10-509020-3 |
原書名 |
原タイトル:De viaje por Europa del Este |
分類 |
965
|
一般件名 |
ヨーロッパ(東部)-紀行・案内記
ロシア-紀行・案内記
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1957年、30歳だったガルシア=マルケスが、当時の「民衆主義」諸国をジャーナリスト魂で駆け巡った90日を、生れながらの作家の血で鮮烈に物語る。現在を考える暗示に満ちた、11篇のルポルタージュ。 |
タイトルコード |
1001810066135 |
要旨 |
宿命的に沖縄経験を背負わせ、当事者として据え置いたうえで、饒舌に、また正しさを競い合いながら解説される「沖縄問題」がある。問われているのは、たんに当事者こそが経験を語るべきだということでは、ない。問題は、こうした饒舌な解説が何を回避し、いかなる事態を怖れているのかということにある。そして回避行動から離脱し始めるとき、経験にかかわる言葉は別の連累を担うはずだ。そこに本書の言葉たちは据えられる。その場所は、始まりであって、正しさではない。 |
目次 |
歴史経験、あるいは希望について 第1部 主権という問題(沖縄という言語道断、あるいはその語りの不可能性―国学としてのアメリカ研究と冷戦アジア研究の共犯的忘却 韓国における沖縄学の現在―〓(ゆぅぐぅ)と〓(りゅぅきゅぅ)の間 ほか) 第2部 連累する経験(「ジェンダーの視点」から生まれる関係性―沖縄の女性関連施設における労働過程に関する一考察 島の経験を受け継いで―慶良間諸島における「集団自決」と共同体 ほか) 第3部 希望について(暴力と歓喜―フランツ・ファノンの叙述と目取真俊『虹の鳥』から 怒りの海からの奮起―アメリカ軍占領下の沖縄におけるコザ蜂起 ほか) |
著者情報 |
冨山 一郎 1957年生まれ。大阪大学大学院文学研究科教授。専攻は歴史学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森 宣雄 1968年生まれ。聖トマス大学人間文化共生学部准教授。専攻は東アジア近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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