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書誌情報サマリ

書名

教員評価の社会学

著者名 苅谷剛彦/編著 金子真理子/編著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.6
請求記号 373/00226/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235665809一般和書2階開架人文・社会在庫 

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苅谷剛彦 金子真理子

書誌詳細

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請求記号 373/00226/
書名 教員評価の社会学
著者名 苅谷剛彦/編著   金子真理子/編著
出版者 岩波書店
出版年月 2010.6
ページ数 196p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-00-022576-2
分類 37378
一般件名 教員   勤務評定   教育評価
書誌種別 一般和書
内容紹介 「評価」をめぐっていま何が起きているのか、起こりうるのか。それは教師の仕事のありようを変えるのか、変えないのか。長期のフィールド調査に基づき、教職という仕事の特質、困難、可能性を論じる。
タイトルコード 1001010030713

要旨 教師の世界にも、能力開発を謳い、処遇にメリハリをつけようとする意図とも連動して、「新しい教員評価」制度が入ってきた。教職という仕事は、どのような項目と基準で、誰からどう評価されうるものなのだろうか。そこには、どのような留意が必要なのだろうか。評価する側だけでなく、評価される側にとっても納得感を得られる評価とは?そしてそのためには、どのようなしくみや環境が必要なのか。長期にわたり精力的に行われたフィールド調査に基づく論考から、教職という仕事の特質、困難、そして可能性が見えてくる、読み応えある論集。
目次 序章 問題の設定と調査の概要―“改革”のプロセスから見えてくる教職という仕事
1章 全国の「教員評価」実施動向から
2章 教員評価制度改革の導入と「翻案」のプロセス
3章 「新しい評価制度」は教員のやる気を向上させたのか
4章 「新たな教員評価制度」が人事行政に与えたインパクト
5章 教師たちは「スーパーティーチャー制度」をどう受けとめたのか
6章 教師を通してみる教員評価
7章 教師の能力観という“現場の文法”―教員評価制度への抵抗感の源泉
8章 教師の成長と教員評価
終章 教員評価から見えてくるもの―教える仕事の特質といかに向き合うか
著者情報 苅谷 剛彦
 オックスフォード大学社会学科及びニッサン現代日本研究所教授。教育社会学、現代日本社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金子 真理子
 東京学芸大学教員養成カリキュラム開発研究センター准教授。教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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