蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
四書訓蒙輯疏 28 孟子
|
著者名 |
安部井〓/撰
|
出版者 |
斉藤八四郎
|
出版年月 |
嘉永1 |
請求記号 |
SN123/00036/28 |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011840382 | 6版和書 | 書庫和装 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
要旨 |
植民地期のビルマに生きた政治・行政エリートは、宗主国イギリス、占領者日本にどう向き合い、いかに独立を達成したのか。初代首相バモオ、国民的英雄アウンサン、その「暗殺者」ウー・ソオ、そしてコミュニストやエリート官僚たちの歩みをたどり、「抵抗」か「協力」かではとらえきれない、彼らのしたたかなナショナリズムから、近代ビルマ史を論じなおす。 |
目次 |
序章 抵抗と協力のはざま 第1章 強制された国家のなかで―植民地ビルマの特徴とナショナリズムの展開 第2章 バモオ―知識人政治家の光と影 第3章 アウンサン―国民的英雄への道 第4章 ウー・ソオ―ナショナリストと暗殺者のはざま 第5章 ビルマ人コミュニスト―反日と「苦渋の親英」のはざま 第6章 ビルマ人高等文官―対英協力者とナショナリストのはざま 終章 独立後の英国・日本との関係―軍の政治的台頭のなかで |
著者情報 |
根本 敬 1957年生まれ。国際基督教大学大学院比較文化研究科博士後期課程中退(文学修士)。東京外国語大学教授を経て、上智大学外国語学部教授、ビルマ近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ