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書誌情報サマリ

書名

現代生物科学入門 9  合成生物学

著者名 浅島誠/編集 黒岩常祥/編集 小原雄治/編集
出版者 岩波書店
出版年月 2010.4
請求記号 460/00275/9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235624889一般和書2階開架自然・工学在庫 

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4608

書誌詳細

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請求記号 460/00275/9
書名 現代生物科学入門 9  合成生物学
著者名 浅島誠/編集   黒岩常祥/編集   小原雄治/編集
出版者 岩波書店
出版年月 2010.4
ページ数 189p
大きさ 22cm
巻書名 合成生物学
ISBN 978-4-00-006969-4
分類 4608
一般件名 生物学   分子生物学   生物工学
書誌種別 一般和書
内容注記 合成生物学年表:p169〜173 文献:p175〜185
内容紹介 生物科学を理解するための基本知識を提供するシリーズ。9は、進化工学的アプローチ、ゲノム構造の再編成、「生命らしい」システムの構築、進化の戦略など、新しい学問である合成生物学の到達点と今後の展望を解説する。
タイトルコード 1001010016589

要旨 進化工学的アプローチ、ゲノム構造の再編成から「生命らしい」システムの構築、進化の戦略までさまざまな方法論とアイデアで「永遠の謎」に迫る。
目次 1 生体高分子の進化工学(化学進化から分子進化へ
核酸の進化工学
タンパク質の進化工学)
2 ゲノム構造の再編成(ゲノム活用までの道のり
ゲノムの解析―現存ゲノムの多様性の理解
ゲノムの改変―再構築と淘汰(有用ゲノム獲得のための戦術、戦略)
ゲノムの活用―我々の英知と生活のために)
3 生命らしさを分子システムで再構築する(「生命らしさ」に迫る構成的アプローチ
生体膜モデルとしてのベシクル
外部とコミュニケーションするベシクル
生命はどのようにして動くか―自発運動するベシクル、エマルジョン
生命は情報を複製する
生命は自らも複製する―自己生産するベシクル)
4 表現型ゆらぎと適応・進化・共生への構成的アプローチ(「生物らしさ」とは
蛋白質濃度ゆらぎ
ゆらぎと環境適応
ゆらぎの進化
相互作用と共生)
5 ナチュラルヒストリーに基づいた生命観―生命倫理の現状と今後(生命の理解と倫理
古典的な合成生物学
最先端の合成生物学とナチュラルヒストリー
先端生命科学はどこまで行ってよいのか)
著者情報 浅島 誠
 東京大学特任教授、(独)産業技術総合研究所フェロー兼幹細胞工学研究センター長。専門は、発生生物学、生物の形づくりと器官形成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柳川 弘志
 慶應義塾大学理工学部生命情報学科教授。専門は、分子生物学、蛋白質の進化工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
土居 信英
 慶應義塾大学理工学部生命情報学科准教授。専門は、分子生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
板谷 光泰
 慶應義塾大学先端生命科学研究所教授。専門は、分子生物学、合成生物学、ゲノムデザイン学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菅原 正
 東京大学大学院総合文化研究科複雑系生命システム研究センター特任研究員。専門は、物理有機化学、有機生命化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
四方 哲也
 大阪大学大学院情報科学研究科教授。専門は、実験進化学、生物複雑系科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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