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書誌情報サマリ

書名

生物多様性<喪失>の真実 熱帯雨林破壊のポリティカル・エコロジー

著者名 ジョン・H.ヴァンダーミーア/[著] イヴェット・ペルフェクト/[著] 新島義昭/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2010.4
請求記号 653/00083/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235590122一般和書2階開架自然・工学在庫 
2 千種2831530700一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 653/00083/
書名 生物多様性<喪失>の真実 熱帯雨林破壊のポリティカル・エコロジー
著者名 ジョン・H.ヴァンダーミーア/[著]   イヴェット・ペルフェクト/[著]   新島義昭/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2010.4
ページ数 262,16p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-622-07528-8
原書名 Breakfast of biodiversity
分類 65317
一般件名 熱帯林   生物多様性   環境経済学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p9〜16
内容紹介 地球上でとびぬけて高い生物多様性を有する熱帯雨林。その急速な破壊と、先進国の食卓にたどりついた一本のバナナとの関連を丹念にたどり、熱帯雨林破壊につながる「因果関係のネットワーク」を描き出す。
タイトルコード 1001010007907

要旨 安すぎるバナナほど、高くつく。熱帯雨林破壊につながる「因果関係のネットワーク」を描き出す。生物多様性保全のためのポリティカル・エコロジー入門。
目次 1 朝食は熱帯雨林スライスを添えて
2 熱帯雨林は脆弱ではなく、安定もしていない
3 熱帯雨林の土壌における農耕
4 熱帯雨林地域における農業の政治経済的側面
5 現代の世界システムにおける農業の多彩な側面
6 伐採および関連活動のポリティカル・エコロジー
7 グローバル化とニュー・ポリティクス
8 熱帯雨林保護の取り組み―直接か、間接か
9 生物多様性、農業、そして熱帯雨林
10 熱帯雨林の社会的構築
11 過去の原因、未来のモデル、現在の行動
著者情報 ヴァンダーミーア,ジョン・H.
 ミシガン大学生態学・進化生物学部教授。生態系における人口動態モデルの非線形ダイナミクスの研究、および熱帯アメリカにおける間作およびアグロフォレストリー・システムの研究を専門とし、理論と実践の両面に統合的にアプローチする際立った実績をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ペルフェクト,イヴェット
 サグラド・コラソン大学(プエルトリコ)卒業後、プエルトリコ環境保護局の大気汚染調査官を経て、ミシガン大学大学院で生態学研究の道に入る。現在、ミシガン大学資源・環境学部教授。農地のランドスケープと生物多様性および農業の持続性の関連を、コーヒー農園をモデルに研究している。また、ニカラグア大西洋岸の低地における農業生態学も研究対象(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新島 義昭
 翻訳家、フェロー・アカデミー講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阿部 健一
 人間文化研究機構総合地球環境学研究所、教授。環境人類学・相関地球研究。東南アジア熱帯林のポリティカル・エコロジーを、地域研究的アプローチにより研究してきた。現在は関心をアジアの環境問題に拡げている。京都大学東南アジア研究センター助手、国立民族学博物館助教授、京都大学地域研究統合情報センター助教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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