蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
王国の鉄路 タイ鉄道の歴史 (学術選書)
|
著者名 |
柿崎一郎/著
|
出版者 |
京都大学学術出版会
|
出版年月 |
2010.4 |
請求記号 |
6862/00471/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235584356 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6862/00471/ |
書名 |
王国の鉄路 タイ鉄道の歴史 (学術選書) |
著者名 |
柿崎一郎/著
|
出版者 |
京都大学学術出版会
|
出版年月 |
2010.4 |
ページ数 |
24,386p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
学術選書 |
シリーズ巻次 |
048 |
ISBN |
978-4-87698-848-8 |
分類 |
6862237
|
一般件名 |
鉄道-タイ(国名)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p371〜374 |
内容紹介 |
強力な王権を維持しながら、列強の植民地となることなく、したたかに工業化・近代化を遂げたタイ。豊富な資料を駆使しながら、鉄道と近現代の関わり、鉄道の歴史と今後の展望を描く。 |
タイトルコード |
1001010003947 |
要旨 |
文字通り権力の象徴であり、産業化の中軸であった鉄道。強力な王権を維持しながら、列強の植民地となることなく、したたかに工業化・近代化を遂げたタイこそ、鉄道と近現代の関わりを知る最高の舞台である。自らタイの鉄道網を乗り尽くした研究者が、豊富な資料を駆使しながら描く鉄道の歴史と今後の展望。東南アジア紀行としても楽しい著書。 |
目次 |
第1章 黎明期の鉄道―一八八〇〜一九一〇年代(鉄道導入前夜 鉄道建設の推進 ほか) 第2章 「政治鉄道」からの脱却―一九二〇〜一九三〇年代(鉄道網の統一と拡張 国際鉄道網構想の出現 ほか) 第3章 戦争と復興―一九四〇〜一九五〇年代(国際鉄道網の構築 戦争の傷跡 ほか) 第4章 鉄道の転換期―一九六〇〜一九八〇年代(フレンドシップ・ハイウェーのインパクト 鉄道側の対応 ほか) 第5章 鉄道の復権―新たな役割を担って一九九〇年代〜(在来線の状況 都市鉄道の登場 ほか) |
著者情報 |
柿崎 一郎 横浜市立大学国際総合科学部准教授。1971年生まれ。1999年、東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了。横浜市立大学国際文化学部専任講師、同助教授を経て、2005年より現職。博士(学術)。『タイ経済と鉄道―1885〜1935年』で、第17回大平正芳記念賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ