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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

明治大正露文化受容史 二葉亭四迷・相馬黒光を中心に

著者名 小林実/著
出版者 春風社
出版年月 2010.4
請求記号 3191/00589/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210729307一般和書2階開架人文・社会在庫 

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日本-対外関係-ロシア-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3191/00589/
書名 明治大正露文化受容史 二葉亭四迷・相馬黒光を中心に
著者名 小林実/著
出版者 春風社
出版年月 2010.4
ページ数 449p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86110-219-6
分類 3191038
一般件名 日本-対外関係-ロシア-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p436〜449
内容紹介 嫌悪と憧れ、違和感と葛藤、そして内面化-。反発しながらも憧れたロシア文化を、日本人はいかに受け入れ、血肉化していったか。二葉亭四迷、相馬黒光を中心に日本文化の来歴に迫る。
タイトルコード 1001010003172

要旨 嫌悪と憧れ、違和感と葛藤、そして内面化。反発しながらも憧れたロシア文化を、いかに受け入れ、血肉化していったか。日本人の来歴を知るための画期的論集。
目次 序章
1 前史(恐露のおこり)
2 差異をめぐって(二葉亭四迷のジレンマ―『浮雲』執筆の動機と挫折
相馬黒光の女学生時代(仙台
宗教より文学へ)
空想と現実の接点―大津事件に先立つ西郷隆盛生存伝説
エキゾチズムの体感―西洋文化の内面化と翻訳文体)
3 イメージをめぐって(早稲田の知識人
「ロシア」のイメージ
「白地の尋常の人間」)
終章
著者情報 小林 実
 1971年東京生まれ。1995年東京外国語大学外国語学部ロシヤ語学科卒。2006年立教大学大学院文学研究科日本文学専攻博士後期課程満期退学。国文学研究資料館プロジェクト研究員を経て、十文字学園女子大学短期大学部講師。専門は日本近代文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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