蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
カンチレバーの椅子物語 日本における開発と普及を中心として
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著者名 |
石村真一/著
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出版者 |
角川学芸出版
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出版年月 |
2010.3 |
請求記号 |
581/00021/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235628419 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
581/00021/ |
書名 |
カンチレバーの椅子物語 日本における開発と普及を中心として |
著者名 |
石村真一/著
|
出版者 |
角川学芸出版
|
出版年月 |
2010.3 |
ページ数 |
271p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-04-621693-9 |
分類 |
5818
|
一般件名 |
椅子-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
多くの建築家・デザイナーを刺激したカンチレバー構造(片持梁構造)の椅子。その定義、誕生に関する通説の再考、日本における開発と普及、戦前期のデザイン展開、戦後における変遷を考察し、実際の設計から検証する。 |
タイトルコード |
1000910109225 |
要旨 |
1930年代に誕生し、5年程で現在見られる基本的な構造と意匠が出尽くしてしまったと思われるほどの勢いで、先進国の社会に取り込まれていったカンチレバー構造(片持梁構造)の鋼管椅子。その定義、誕生に関する通説の再考、日本における開発と普及、戦前期のデザイン展開、戦後における変遷を考察し、実際の設計から検証する。 |
目次 |
1章 カンチレバーの椅子に関する定義 2章 鋼管製カンチレバーの椅子誕生に関する通説を再考する 3章 日本における鋼管製カンチレバーの椅子の開発 4章 日本の戦前期における鋼管製カンチレバーの椅子の普及 5章 積層材によるカンチレバーの椅子の開発と普及 6章 戦前期のカンチレバーの椅子に関するデザイン展開 7章 戦後におけるカンチレバーの椅子に関する変遷 8章 鋼管製カンチレバーの椅子をつくる |
著者情報 |
石村 眞一 1949年岡山市に生まれる。福島大学教育学部卒業。博士(工学)。専攻:デザイン史・デザイン文化論、郡山女子大学附属高校教諭、九州芸術工科大学教授等を経て、九州大学大学院芸術工学研究院教授・九州大学芸術工学研究院長。1998年日本文化藝術振興賞受賞、2009年日本生活学会今和次郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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