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書誌情報サマリ

書名

内奏 天皇と政治の近現代  (中公新書)

著者名 後藤致人/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2010.3
請求記号 3121/00571/


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1 鶴舞0235574316一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 2331598124一般和書一般開架 在庫 
3 守山3131849162一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3121/00571/
書名 内奏 天皇と政治の近現代  (中公新書)
著者名 後藤致人/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2010.3
ページ数 246p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2046
ISBN 978-4-12-102046-8
分類 3121
一般件名 日本-政治・行政-歴史   天皇
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p238〜246
内容紹介 首相・閣僚らが、内々に天皇へ報告を行う「内奏」。戦後も昭和天皇の希望によってつづき、その折の「御下問」は、時に政治に影響を与えた。「奏」という行為から、天皇と近現代日本の政治について考える。
タイトルコード 1000910108947

要旨 内奏―臣下が天皇に対し内々に報告する行為を指す。明治憲法下では、正式な裁可を求める「上奏」の前に行われた。戦後、日本国憲法下、天皇の政治関与は否定され、上奏は廃止、内奏もその方向にあった。だが昭和天皇の強い希望により、首相・閣僚らによる内奏は続けられる。天皇は「御下問」し、それは時に政治に影響を与えた。本書は、「奏」という行為から、天皇と近現代日本の政治について考える試みである。
目次 序章 「奏」の近代化―上奏・内奏
第1章 上奏と陸海軍―帷幄上奏と最終決定
第2章 内奏―曖昧な慣習の姿
第3章 権力者たちの認識―日記に登場する内奏
第4章 昭和天皇の「御下問」
第5章 敗戦直後の内奏―廃止と継続の迷走
第6章 自民党政権下の内奏
第7章 平成の内奏―代替わり後の継続と変化
終章 近現代日本の「内奏」とは
著者情報 後藤 致人
 1968(昭和43)年神奈川県生まれ。92年東北大学文学部史学科卒業。98年東北大学大学院国際文化研究科アジア社会論講座博士課程後期満期退学。同年博士(国際文化東北大学)の学位取得。同年岩手県立大学盛岡短期大学部専任講師。2003年同助教授。05年4月より愛知学院大学文学部准教授。専攻は日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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