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書誌情報サマリ

書名

フッサールにおける<原自我>の問題 自己の自明な<近さ>への問い

著者名 田口茂/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2010.2
請求記号 1349/00169/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235550977一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1349/00169/
書名 フッサールにおける<原自我>の問題 自己の自明な<近さ>への問い
著者名 田口茂/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2010.2
ページ数 361,23p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-15061-6
一般注記 欧文タイトル:Das Problem des,Ur‐Ich‘bei Edmund Husserl
分類 13495
一般件名 自我
個人件名 Husserl,Edmund
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p11〜23
内容紹介 フッサールが「原自我」と呼んだ問題事象は、従来の現象学解釈にいかなる本質的変更を迫るのか? フッサールのテキストに寄り添い、生涯にわたる思索と方法の展開を跡づけながら「原自我」論の根源性を体系的に記述する。
タイトルコード 1000910096588

要旨 最晩年のフッサールが「原自我」という概念で呼んだ問題事象は、従来の現象学解釈にいかなる本質的変更を迫るのか?フッサールの膨大なテキストに徹底して寄り添い、その生涯にわたる思索と方法の展開をつぶさに跡づけながら、いまだ明確に提示されたことなき「原自我」論の根源性を初めて体系的に記述する、気鋭の画期作。
目次 序論
第1部 「原自我」論への準備的省察―自明性・明証・視る者への問い(「自明性」の学としての現象学
「非‐自我論的」還元と明証への還帰―「視」の深まりについて
現象学的主題としての「自我」の発見)
第2部 「原自我」論の体系的解釈の試み(「主観性の逆説」から「原自我」の問いへ
原自我とエポケーの徹底化―問題の批判的限定
原自我と志向的変様―唯一性と等置
原自我の必当然的明証―「近さ」と「差異」としての自己)
著者情報 田口 茂
 1967年生。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了、同研究科博士後期課程にて単位取得後、1998年よりDAAD奨学生としてドイツ・ヴッパータール大学に留学、2003年同大学にて哲学博士号(Dr.phil.)取得。早稲田大学、慶應義塾大学非常勤講師を経て、2005年より山形大学地域教育文化学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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