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書誌情報サマリ

書名

細川ガラシャ 散りぬべき時知りてこそ  (ミネルヴァ日本評伝選)

著者名 田端泰子/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2010.2
請求記号 2891/02391/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237334271一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 瑞穂2931661868一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/02391/
書名 細川ガラシャ 散りぬべき時知りてこそ  (ミネルヴァ日本評伝選)
著者名 田端泰子/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2010.2
ページ数 231,8p
大きさ 20cm
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
ISBN 978-4-623-05678-1
分類 2891
個人件名 細川ガラシヤ
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p217〜221 細川ガラシャ略年譜:p227〜231
内容紹介 キリシタンとしてのガラシャに到達するまでのガラシャ(本名・明智玉子)の生涯を丹念に追うとともに、玉子の親族・姻族、キリスト教との接点、関ケ原合戦と玉子自害の歴史的意義などについて考察する。
タイトルコード 1000910093871

要旨 細川ガラシャ(一五六三〜一六〇〇)。細川忠興正室。明智玉子は、実父光秀が起こした本能寺の変に際して山中に幽閉され、赦免された後にはキリスト教への信仰に目覚めてガラシャの洗礼名を受け、石田三成らが挙兵した際には人質となるのを避けるために自ら命を絶つという、劇的な生涯を送った。運命に翻弄されつつも信念を貫いた女性は、激動の戦国の世をどのように見たのだろうか。
目次 第1章 明智光秀の娘
第2章 織田信長の兄弟姉妹・子女の配置
第3章 信長と光秀・藤孝
第4章 本能寺の変とその後の明智氏・細川氏
第5章 忠興と玉子の婚姻
第6章 丹後時代の玉子と忠興
第7章 秀吉時代の玉子と忠興
第8章 天正末年から文禄初年の細川家
第9章 豊臣秀次事件の波紋
第10章 関ケ原合戦と玉子の最期
終章 苦難の中の花の一生
著者情報 田端 泰子
 1941年神戸市生まれ。京都大学大学院文学研究科修了。京都大学文学博士。現在、京都橘大学学長。専攻は日本中世史・日本女性史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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