蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210912408 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
202/00113/11 |
| 書名 |
中近世陶磁器の考古学 第11巻 |
| 著者名 |
佐々木達夫/編
佐々木達夫/[ほか著]
|
| 出版者 |
雄山閣
|
| 出版年月 |
2019.10 |
| ページ数 |
320p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-639-02679-2 |
| 分類 |
2025
|
| 一般件名 |
考古学
陶磁器
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。それら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点による歴史研究の成果をまとめる。 |
| タイトルコード |
1001910074781 |
| 要旨 |
代数、幾何、解析。数学の多くの分野は唯一つの式に合流し、そしてそれを起点に再び奔流となって迸る。ネイピア数、円周率、虚数、指数関数、三角関数が織りなす不思議の環:オイラーの公式。ファインマンは「これは我々の至宝である」と嘆じた。本書はこの公式の理解を目標に、数学の基礎を徹底的に解説する。記述は極めて丁寧かつ平明である為、意欲溢れる中高生の副読本としても好適である。 |
| 目次 |
第1部 基礎理論(パスカルの三角形 方程式と関数 微分 積分) 第2部 関数の定義(テイラー展開 指数関数・対数関数 三角関数) 第3部 オイラーの公式とその応用(オイラーの公式 ベクトルと行列 フーリエ級数) 第4部 附録(発展的話題 各種数表) 第5部 問題解答 |
| 著者情報 |
吉田 武 京都大学工学博士(数理工学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 12〜13世紀韓中窯業における瓷片堆積とその意味
9-36
-
李喜寛/著 池世梨/訳
-
2 中世土師器皿の楕円フーリエ解析
37-54
-
松井広信/著
-
3 堺遣明船貿易による陶磁器の変革
55-88
-
森村健一/著
-
4 桃山陶器の図文からみた三条瀬戸物屋町
89-109
-
畑中英二/著
-
5 大坂における近世初頭の陶磁器組成とその変化
111-134
-
森毅/著
-
6 元明清期青花に描かれた山の画法による時代区分
135-154
-
陳殿/著
-
7 紀年銘を持つ備前焼狛犬の基準資料
生活文化史の視点から見た紀年銘・作者・寄進者
155-183
-
鈴木重治/著
-
8 肥前磁器における板作り成形の柿右衛門様式壺・瓶について
185-201
-
大橋康二/著
-
9 近世ラオス・ヴィエンチャン旧都城出土の色絵をめぐって
ラーンサーン王朝下におけるヴェトナム赤絵・中国五彩・肥前色絵の流通と消費
203-240
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清水菜穂/著
-
10 西海の島々で焼かれた磁器
241-267
-
野上建紀/著
-
11 箱館焼にみる蝦夷地内国化の一側面
269-284
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佐藤雄生/著
-
12 西南戦争の陶磁器
285-306
-
美濃口雅朗/著
-
13 浅見五郎助、つくる
307-320
-
齋藤正憲/著
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