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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

機械と狼

著者名 ボリース・ピリニャーク/著 川端香男里/共訳・解説 工藤正広/共訳・解説
出版者 未知谷
出版年月 2010.1
請求記号 983/00123/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235531662一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 983/00123/
書名 機械と狼
著者名 ボリース・ピリニャーク/著   川端香男里/共訳・解説   工藤正広/共訳・解説
出版者 未知谷
出版年月 2010.1
ページ数 394p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-89642-290-0
一般注記 白水社 1973年刊の再刊
原書名 Машины и волки
分類 983
書誌種別 一般和書
内容紹介 由緒ある地主貴族の子息として革命戦争に参加した青年は、身も魂もぼろぼろになって帰郷し、帰農して生き抜くことを選ぶが…。新社会建設の力と原初的農民の力を、機械と狼に象徴させて描いた、ソヴィエト革命の生きた外典。
タイトルコード 1000910085275

要旨 ロシア革命の同伴者として無機的な統計学の資料と奇妙な事件や人々の生活をその場面場面を詳細に描く、新社会建設の力と原初的農民の力を機械と狼に象徴させて描く、ソヴィエト革命の生きた外典。
目次 序言
物語のプラン外の篇
本論の篇―背骨のウチーン
現実のように幻想的な本篇、ウチーンのなかのプチーン
名称なき最終部
著者情報 ピリニャーク,ボリース
 1894〜1938。1920年モスクワ商科大学卒。短篇『春に』(1909)、『一生涯』(1915)などの初期作品には自伝的要素が濃い。革命時18〜19年の国内戦を題材にした長篇『裸の年』(1922)で注目された。革命を大地の生命力にあふれた農民と、衰弱した地主貴族文化との対立ととらえる思想で物議を醸した。『消されない月の話』(1926)はスターリンをモデルにしたことで掲載誌没収。ベルリンで刊行された『マホガニー』(1929)も攻撃され反ソ作家として文壇から追放、37年逮捕され、38年銃殺(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川端 香男里
 1933年東京生まれ。東京大学卒。パリ大学留学などを経て東京大学、中部大学教授、川村学園女子大学副学長を歴任。元・NHKラジオロシア語講座講師。現在、川端康成記念会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
工藤 正廣
 1943年青森県黒石生まれ。北海道大学卒。現在同大学名誉教授。ロシア文学者・詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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