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書誌情報サマリ

書名

春雨物語論

著者名 高田衛/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.12
請求記号 91356/00049/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210724662一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91356/00049/
書名 春雨物語論
著者名 高田衛/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.12
ページ数 339,7p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-024452-7
分類 91356
一般件名 春雨物語
個人件名 上田秋成
書誌種別 一般和書
内容紹介 最晩年の上田秋成が遺した未完の著作「春雨物語」。作品世界の精緻な分析にもとづきながら、秋成晩年の文業をひろく近世文学全体の中に位置付ける。
タイトルコード 1000910084321

要旨 最晩年の上田秋成が遺した未完の著作『春雨物語』とはどのような作品であるのか。近世小説が有する様式性からの離脱を試みた秋成晩年の文業を、作品世界の精緻な分析にもとづきながら、ひろく近世文学全体の流れの中に位置付ける。秋成研究の第一人者である著者の考究を集成した待望の論文集。
目次 1(秋成文学の展開―文学的攻撃者の足跡
『春雨物語』の世界―内なる古代・内なる言葉へ)
2(「血かたびら」幻想―二人の帝王の物語
「天津処女」傍見―六歌仙の“古代”
「目ひとつの神」逍遙―“老い”からの省察
「死首の咲顔」素描―物がたりさま
「宮木が塚」越境―時代と様式からの脱皮
「妖尼公」怪説―変身とエロス
「捨石丸」札記―石と剣の物語 ほか)
著者情報 高田 衛
 1930年富山県生まれ。1953年早稲田大学第二文学部日本文学科卒業。1956年早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。1965年東京都立大学大学院文学研究科博士課程修了。立正学園女子短期大学、東京都立大学、近畿大学の教職を歴任し、現在、東京都立大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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