感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

セラピストのための自殺予防ガイド

著者名 高橋祥友/編著
出版者 金剛出版
出版年月 2009.12
請求記号 4937/01752/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235665924一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4937/01752/
書名 セラピストのための自殺予防ガイド
著者名 高橋祥友/編著
出版者 金剛出版
出版年月 2009.12
ページ数 236p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7724-1115-8
分類 4937
一般件名 精神医学   自殺
書誌種別 一般和書
内容紹介 社会のさまざまな場所で行われている自殺を予防するための取り組みを、学生・働き盛り・高齢者等のライフサイクル別に詳述。自殺の危険の高い患者への精神療法的アプローチや、自殺者の遺族と援助者自身のケアも解説。
タイトルコード 1000910077366

要旨 日本では1998年以降、年間自殺者数3万人台が続いている。自殺は、残された遺族や親しい人々に深刻な心理的打撃を与え、死にゆく人3万人の問題にとどまらない。自殺はまさに他人事ではなく、社会全体で取り組むべき課題なのである。本書では、ライフサイクルに従い、学校、会社、地域といった社会のさまざまな場所で、学生、働き盛り、高齢者等さまざまな年齢層の自殺を予防するために、どのような取り組みがなされているかを詳述する。さらに、自殺の危険の高い患者の治療にあたる際の精神療法的アプローチについて、また自殺が起こってしまった際の遺族、そして援助者自身のケアについても丁寧に解説した。精神科医、看護師、臨床心理士、ソーシャルワーカー、教師等、現場で自殺の危機と向き合い、未然に防ぐべく奮闘している援助職に必読の書である。
目次 第1部 自殺の実態と自殺対策基本法(日本の自殺と世界の自殺
国のレベルでの自殺予防対策)
第2部 ライフサイクルと自殺(中学生の自殺予防
高校生の自殺予防
―医学生の自殺予防
働き盛りの自殺予防
高齢者の自殺予防)
第3部 精神療法(自殺の危険の高い患者の心理
自殺の危険の高い患者に対する治療の原則
自殺の危険の高い患者に対する精神療法
自殺の危険の高い患者の治療に関する補遺
自殺の危険の高い思春期患者に対する弁証法的行動療法
精神障害と自殺予防の心理社会的介入
ポストベンション(遺族のケア)
患者の自殺と治療者の反応)
第4部 自殺と医療過誤訴訟(自殺と医療過誤訴訟)
著者情報 高橋 祥友
 1953年、東京生まれ。金沢大学医学部卒。医学博士、精神科医。1987〜88年度、フルブライト研究員として、UCLAでエドウィン・シュナイドマン教授のもとで自殺予防および死にゆく患者の精神療法を学ぶ。2002年より防衛医科大学校・防衛医学研究センター・行動科学研究部門・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。