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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

殉教 日本人は何を信仰したか  (光文社新書)

著者名 山本博文/著
出版者 光文社
出版年月 2009.11
請求記号 1982/00183/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235507282一般和書1階開架 在庫 
2 徳重4639240888一般和書一般開架 在庫 

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198221

書誌詳細

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請求記号 1982/00183/
書名 殉教 日本人は何を信仰したか  (光文社新書)
著者名 山本博文/著
出版者 光文社
出版年月 2009.11
ページ数 251p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 429
ISBN 978-4-334-03532-7
分類 198221
一般件名 キリシタン   殉教者
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末
内容紹介 桃山時代から江戸時代初期にかけて、なぜ為政者たちはキリスト教を厳しく弾圧しなければならなかったのか? 遠藤周作の「沈黙」や数々の史料を批判的に読み、「殉教」から見えてくる日本人特有の気質や死生観を明らかにする。
タイトルコード 1000910070245

要旨 桃山時代から江戸時代初期にかけて、豊臣秀吉や徳川家康といった時の権力者によってキリスト教は弾圧を受け、四千人とも言われる大量の殉教者が出た。これは世界に類を見ない特殊な出来事であるが、そもそもなぜ為政者たちは、キリスト教を厳しく弾圧しなければならなかったのか?また、宣教師や日本人キリシタンたちは、なぜ死を賭けてまで信仰に固執したのか?そこには、信仰心以外の“何か”があったのではないか?―本書では、クリスチャンだった遠藤周作氏の名著『沈黙』に加え、キリシタン迫害の様子を伝える数々の史料を批判的に読んでいくことで、「殉教」から見えてくる日本人特有の気質や死生観を明らかにしていく。
目次 第1章 遠藤周作『沈黙』に見る殉教
第2章 秀吉はなぜバテレンを追放したのか
第3章 武士のメンタリティと、聖遺物信仰
第4章 弾圧に歓喜するキリシタンたち
第5章 大殉教の時代
第6章 それでも日本を目指す宣教師


内容細目表:

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