蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
アメリカの公共宗教 多元社会における精神性
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著者名 |
藤本竜児/著
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出版者 |
NTT出版
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出版年月 |
2009.11 |
請求記号 |
162/00143/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235502911 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
162/00143/ |
書名 |
アメリカの公共宗教 多元社会における精神性 |
著者名 |
藤本竜児/著
|
出版者 |
NTT出版
|
出版年月 |
2009.11 |
ページ数 |
312,6p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7571-4228-2 |
一般注記 |
欧文タイトル:Public Religion in A Plural Society:Discovering The Lost Others |
分類 |
16253
|
一般件名 |
宗教-アメリカ合衆国
宗教社会学
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p283〜301 |
内容紹介 |
アメリカの混迷を解き明かすための最後の要素=公共宗教。アメリカの諸思想と宗教をあわせて考えることにより、アメリカ自身がもつ「自己批判の基準」を文化的資源のうちに探求し、現代の社会哲学を暗黙の前提から問い直す。 |
タイトルコード |
1000910068472 |
要旨 |
アメリカの混迷を解き明かすための最後の要素=“公共宗教”。アメリカは何に躓き、何を想い出そうとしているのか。現代の社会哲学を暗黙の前提から問い直す反時代的考察。ポスト・アメリカニズムの地平へ。 |
目次 |
はじめに―アメリカニズムと宗教 序章 近代社会と宗教 第1章 個人主義とニューエイジ運動―世俗化の実像 第2章 原理主義とリヴァイヴァル運動―政教分離の実相 第3章 共同体主義と共和的宗教―コミュニタリアンの陥穽 第4章 新保守主義と宗教右派―コンサヴァティヴの忘却 第5章 多文化主義と市民宗教―多様性からの挑戦/への挑戦 終章 多元社会における公共宗教―“世俗外他者”の召還 補論 公私にわたる「見えない宗教」―方法論的基礎づけ おわりに―“ポスト・アメリカニズム”と“宗教的なるもの” |
著者情報 |
藤本 龍児 1976年山口県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。京都大学人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。社会哲学・宗教社会学専攻。現在、同志社大学一神教学際研究センター特別研究員(PD)。国際日本文化研究センター共同研究員。龍谷大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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