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書誌情報サマリ

書名

知覚の現象学 新装版  (叢書・ウニベルシタス)

著者名 M.メルロ=ポンティ/著 中島盛夫/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2009.11
請求記号 1355/00168/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210721072一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 1355/00168/
書名 知覚の現象学 新装版  (叢書・ウニベルシタス)
著者名 M.メルロ=ポンティ/著   中島盛夫/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2009.11
ページ数 862,19p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次 112
ISBN 978-4-588-09916-8
原書名 Phénoménologie de la perception
分類 13555
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p14〜19
内容紹介 近代哲学の2つの代表的な立場、主知主義=観念論と経験主義=実在論の両者を、心理学や精神病理学の提供する資料の解釈を通じて内在的に批判しつつ、身体=知覚野において具体的・人間的主体の再構築をめざす。
タイトルコード 1000910067761

目次 緒論 古典的偏見と現象への復帰(「感覚」
「連合」と「追憶の投射」 ほか)
第1部 身体(客体としての身体と機械論的生理学
身体の経験と古典的心理学 ほか)
第2部 知覚された世界(感覚すること
空間 ほか)
第3部 対自存在と世界における(への)存在(コギト
時間性 ほか)
著者情報 メルロ=ポンティ,モーリス
 1908年生まれ。エコール・ノルマル卒業後、多くのリセーで教えるとともに、エコール・ノルマルでも教壇に立つ。戦後リヨン大学、ソルボンヌ教授を経て、1952年コレージュ・ド・フランス教授となる。1945年サルトルとともに雑誌『現代』を主宰し、実存主義の運動を理論的に指導したが、1952年サルトルと決裂し同誌を去る。1961年不慮の死(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中島 盛夫
 1922年横浜市生まれ。東京大学文学部卒。横浜市立大学名誉教授。1996年3月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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