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書誌情報サマリ

書名

精神病院を捨てたイタリア捨てない日本

著者名 大熊一夫/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.10
請求記号 4937/01632/


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1 鶴舞0235504198一般和書2階開架自然・工学貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 4937/01632/
書名 精神病院を捨てたイタリア捨てない日本
著者名 大熊一夫/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.10
ページ数 249p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-023685-0
分類 4937
一般件名 精神医学   精神科病院   医療-イタリア
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p241〜243
内容紹介 マニコミオ(精神病院)をなくし、全土に敷いた公的地域精神保健サービス網で重い統合失調症の人々を支え得ることを証明したイタリア。日本とイタリア、好対照な2国の現実をルポし、日本の精神保健のあるべき姿を提言する。
タイトルコード 1000910059672

要旨 この国の精神保健の明日を描くために。精神保健最先進国イタリアからの渾身のルポと、日本への提言。第1回フランコ・バザーリア賞受賞(2008年)記念作品。
目次 第1部 日本の悪夢―一九七〇年、鉄格子の内側に潜入(恐怖と絶望と退屈の病棟
私設強制収容所
不肖の息子とその親)
第2部 目からウロコ―一九八六年、精神保健先輩国を訪ねる(精神病院を廃絶?
世界の精神保健事情
バザーリアの後継者を招く)
第3部 精神病院の終焉―二〇〇六年夏、ローマの友からの便り(取材意欲再び
タンスの骸骨
トリエステ燃ゆ
歴史的妥協
トリエステの現在
バザーリアってこんな人)
第4部 地域サービス時代の到来―一九九〇年代以降のイタリア(一八〇号法生き残る
首都ローマの改革
司法精神病院の街
政変で精神保健が変わった
残酷物語はお伽話に昇華した
改革のキーワードは脱・施設化)
第5部 日本の地域精神保健―二〇〇九年、希望への胎動(二人の先達その後
青い鳥を求めて)
著者情報 大熊 一夫
 1937年生まれ。ジャーナリスト。元朝日新聞記者、元大阪大学大学院人間科学研究科教授(ソーシャルサービス論)。1970年、都内の精神病院にアルコール依存症患者を装って入院し「ルポ・精神病棟」を朝日新聞に連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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