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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

こんな日本でよかったね 構造主義的日本論  (文春文庫)

著者名 内田樹/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2009.9
請求記号 304/01745/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3431781982一般和書2階書庫 在庫 
2 3232552459一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 304/01745/
書名 こんな日本でよかったね 構造主義的日本論  (文春文庫)
著者名 内田樹/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2009.9
ページ数 307p
大きさ 16cm
シリーズ名 文春文庫
シリーズ巻次 う19-5
ISBN 978-4-16-777307-6
分類 304
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1000910047083

要旨 時間的に後から来たものがすべてを支配する、というのは歴史主義的な考え方で、構造主義は時間の広がりと深みを重んじます。「私とは違う時間の中に生きている人に世界はどのように見えているのか私にはよくわからない」―。そんな謙抑的な知性で、内田センセイと一緒に、こんな日本について考えてみませんか。
目次 1章 制度の起源に向かって―言語、親族、儀礼、贈与(「言いたいこと」は「言葉」のあとに存在し始める
言葉の力 ほか)
2章 ニッポン精神分析―平和と安全の国ゆえの精神病理(格差社会って何だろう
「少子化問題」は存在しない ほか)
3章 生き延びる力―コミュニケーションの感度(生き延びる力
生きていてくれさえすればいい ほか)
4章 日本辺境論―これが日本の生きる道?(辺境で何か問題でも?
変革が好きな人たち ほか)
著者情報 内田 樹
 1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒。東京都立大学大学院博士課程中退。現在神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。『私家版・ユダヤ文化論』で第6回小林秀雄賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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