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書誌情報サマリ

書名

サイクロトロンから原爆へ 核時代の起源を探る  (拓殖大学研究叢書)

著者名 日野川静枝/著
出版者 績文堂出版
出版年月 2009.8
請求記号 429/00087/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235471406一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 429/00087/
書名 サイクロトロンから原爆へ 核時代の起源を探る  (拓殖大学研究叢書)
著者名 日野川静枝/著
出版者 績文堂出版
出版年月 2009.8
ページ数 334p
大きさ 22cm
シリーズ名 拓殖大学研究叢書
シリーズ名 人文科学
シリーズ巻次 15
ISBN 978-4-88116-070-1
分類 4292
一般件名 加速装置
書誌種別 一般和書
内容注記 サイクロトロンと原爆開発の関連年表:p321〜327
内容紹介 サイクロトロン(加速器)の開発は、科学者の意図を超えて原爆への道を開いた。現代科学の進歩と巨大化はどこに向うのか。開発の歴史を探索し続けた著者が、製作に関わった科学者たちの立ち位置を探り、現代科学の矛盾を問う。
タイトルコード 1000910046592

要旨 サイクロトロン(加速器)の開発は科学者の意図を超えて原爆への道を開いた。現代科学の進歩と巨大化はどこに向うのか。サイクロトロン開発の歴史を探索し続けた著者が、その製作に関わった科学者たちの立位置を探り、現代科学の矛盾を問う。図版・写真など多数収載。
目次 いま、なぜ加速器の歴史なのか―問題点の科学史論的確認
第1部 1930年代各国のサイクロトロン開発(アメリカ―サイクロトロン発祥の地バークレー
日本―理化学研究所の小サイクロトロンと大サイクロトロン
イギリス―メトロポリタン‐ヴィッカース社の企業戦略のもとで
デンマーク―ロックフェラー財団の研究政策とニールス・ボーア
フランス―人民戦線政府の支援と国際分業による構成技術の実現
アメリカ―原爆開発のために売られたハーバードのサイクロトロン
アメリカ―ロックフェラー財団の184インチサイクロトロン計画)
第2部 原爆開発とサイクロトロン(亡命科学者レオ・シラード起草の「アインシュタインの手紙」誕生
プルトニウム爆弾構想の推移
原爆原料ウラン235の電磁分離法の開発とサイクロトロン)
科学者の1930年代


内容細目表:

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