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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0111907168 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
市民が司法に参加する―。その目的は、捜査で強要された自白調書を証拠とせず、証拠を市民が自主的に評価、事実を公正に判断して無辜を罰しないことです。裁判官が経験則をもちだし裁判員に影響を与えては、市民は冤罪に加担させられてしまいます。自らの良心に従って判断することが、無事有罪誤判に対する防壁となるのです。本書はこのような視点から書かれた、啓蒙的なガイド・ブックです。裁判員制度の真の狙いを暴き、司法への市民参加の展望を考えます。 |
目次 |
第1部 裁判員はどのような姿勢で職務を行うべきか(刑事裁判とは何だろうか 裁判員制度の概要 主権行使としての評議・評決 犯罪と刑罰とはどういうものか 事実の認定と法令の適用 刑の量定 被害者参加制度 職務終了後における裁判員の義務) 第2部 裁判員制度に対する根本的批判と陪審裁判への展望(司法の歩み 陪審裁判へ向けて) |
内容細目表:
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