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書名

水道が語る古代ローマ繁栄史

著者名 中川良隆/著
出版者 鹿島出版会
出版年月 2009.8
請求記号 5181/00095/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235455763一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5181/00095/
書名 水道が語る古代ローマ繁栄史
著者名 中川良隆/著
出版者 鹿島出版会
出版年月 2009.8
ページ数 173p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-306-09399-7
分類 5181
一般件名 水道-イタリア   ローマ(古代)
書誌種別 一般和書
内容注記 ローマ水道・江戸上水等に係る年表:p167 文献:p168〜170
内容紹介 古代ローマはどのように下水処理していたのか? 起伏に富んだ首都全域に、どのように動力もなしで給水できたのか? シビル・エンジニアの立場から、古代ローマ水道史にまつわる6つの疑問を解明する。
タイトルコード 1000910040120

要旨 シビル・エンジニアリングとは、市民のための技術である。そのシビル・エンジニアの立場で、なぜ千数百年も追い越すことができないほど古代ローマ水道の技術水準が高かったのであろうか、という疑問の解明を目指したのが本書である。技術とは当然、思想に裏打ちされたものであるから、水道を必要とした考え方は、どのようなものであったのかも解き明かす。
目次 序章 古代のローマ水道の意義と評価
第1章 古代ローマは、どのように下水の処理をしていたのか―古代ローマの下水道とトイレの話
第2章 古代ローマはなぜ長大な水道を造り、トンネルや水道橋を多用したのか―古代ローマの水道幹線の話
第3章 七つの丘の町と称され、起伏に富んだ首都ローマ全域に、どのように動力もなしで給水できたのか―ローマ水道の市内給水の話
第4章 大規模な公共浴場は、なぜ造られたのか―古代ローマの泉と浴場・水車の話
第5章 大規模な施設は、どのように造られたのか―古代ローマの水道建設技術の話
第6章 なぜ古代ローマは水道を最重要視したのか―水道を通して見たローマの繁栄
ローマ水道・江戸上水等に係る年表
著者情報 中川 良隆
 昭和22年東京生まれ。昭和44年慶應義塾大学工学部機械工学科卒業。昭和46年東京大学大学院工学系研究科土木工学修士課程修了。昭和46年大成建設株式会社入社。平成15年東洋大学工学部環境建設学科教授。工学博士、技術士(建設部門)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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