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書誌情報サマリ

書名

村上竜 「危機」に抗する想像力  (新鋭作家論叢書)

著者名 黒古一夫/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2009.7
請求記号 910268/01534/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235442548一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/01534/
書名 村上竜 「危機」に抗する想像力  (新鋭作家論叢書)
著者名 黒古一夫/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2009.7
ページ数 285p
大きさ 20cm
シリーズ名 新鋭作家論叢書
ISBN 978-4-585-05511-2
分類 910268
個人件名 村上竜
書誌種別 一般和書
内容紹介 この国の「危機」を描き続けた村上竜は、いつから「希望」を口にするようになったのか-。現代文学の最前線にいる作家を本格的に論じ、読む楽しみを再発見する。次世代の作家論に先鞭をつける評論。
タイトルコード 1000910031605

要旨 この国の「危機」を描き続けた村上龍は、いつから「希望」を口にするようになったのか―現代日本を代表する作家の全貌がいま明らかに。
目次 第1章 「喪失」から始まる―『限りなく透明に近いブルー』
第2章 「戦争」へのこだわり―『海の向こうで戦争が始まる』『五分後の世界』『ヒュウガ・ウイルス』
第3章 「捨て子」の物語―『コインロッカー・ベイビーズ』
第4章 日本の「危機」を描く―『愛と幻想のファシズム』
第5章 「日本」を撃つ―『ラブ&ポップ』『ラッフルズホテル』
第6章 寂しい「国」の殺人―『イン ザ・ミソスープ』『オーディション』『ライン』
第7章 反「日本」―『共生虫』『エクスタシー』三部作
第8章 時代の「狂気」に抗して―『ピアッシング』『イビサ』
第9章 「侵略」に抗する―『半島を出よ』
第10章 「脱出」は可能か―『希望の国のエクソダス』
終章 「希望」、あるいは「キューバ」―「喪失」では終わらない
著者情報 黒古 一夫
 1945年、群馬県生まれ。法政大学大学院博士課程満期退学。文芸評論家・筑波大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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