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書誌情報サマリ

書名

中世伊勢神宮成立史の研究

著者名 勝山清次/著
出版者 塙書房
出版年月 2009.6
請求記号 175/00218/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210713905一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 175/00218/
書名 中世伊勢神宮成立史の研究
著者名 勝山清次/著
出版者 塙書房
出版年月 2009.6
ページ数 319,23p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8273-1228-7
分類 1758
書誌種別 一般和書
内容紹介 中世伊勢神宮の形成過程を、神宮の組織、朝廷との関係、神領という3つの側面から追究し、祭主が君臨する権門としての伊勢神宮の成立とその特質を明らかにする。
タイトルコード 1000910031204

目次 権門体制論と中世伊勢神宮研究
第1部 中世伊勢神宮の成立と祭主(伊勢神宮における祭主支配の成立と展開―伊勢神宮の中世的変容
中世伊勢神宮祭主裁判の一考察
中世伊勢神宮における触穢と祭主
鎌倉時代の伊勢神宮祭主裁判と公家政権)
第2部 中世伊勢神宮と地域社会(伊勢神宮神三郡の戸田と寄戸―神郡の中世的編成
伊勢神宮領寛御厨をめぐる二、三の問題
東寺領伊勢国川合・大国荘とその文書―平安前・中期の文書の真偽をめぐって
受領貢物・荘園年貢・代銭納―伊勢国のばあい)
著者情報 勝山 清次
 1948年石川県に生まれる。1971年京都大学文学部卒業。1977年京都大学大学院文学研究科国史学専攻(博士課程)単位取得退学。現在、京都大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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