感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

持株会社と日本経済

著者名 下谷政弘/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.6
請求記号 3355/00130/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235447778一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3355/00130/
書名 持株会社と日本経済
著者名 下谷政弘/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.6
ページ数 261p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-023465-8
分類 33556
一般件名 持株会社
書誌種別 一般和書
内容紹介 バブル崩壊後の日本企業の変貌ぶりを豊富な事例に基づいて検証。持株会社制度についての歴史的かつ理論的な検討を加え、持株会社と持株会社化の本質を浮き彫りにし、日本社会の今後のあり方を問う。
タイトルコード 1000910026306

要旨 日本経済が今ドラスティックに変質しつつある。独占禁止法が禁止してきた持株会社の事実上の解禁であり、それに伴う「法人資本主義」から「ファンド資本主義」への転換である。生き残りをかけた経営統合により業界は再編され市場の寡占化が進んだ。本書は、バブル崩壊後の日本企業の変貌ぶりを豊富な事例に基づいて検証。持株会社制度についての歴史的かつ理論的な検討を加え、持株会社と持株会社化の本質を浮き彫りにし、日本社会の今後のあり方を問う本格的考察である。論じられることの少なかったホールディング・カンパニーについて根源的に考察し平易に論述したタイムリーな一書。
目次 第1章 日本の株式所有
第2章 原始独占禁止法と持株会社の禁止―その九条と十条
第3章 持株会社の解禁
第4章 H‐formかM‐formか―持株会社の経済学
第5章 持株会社とは何か―「エンドレス機構」としての役割
第6章 内部組織の再編と持株会社
第7章 企業の経営統合と持株会社
第8章 ふたたび「持株会社」とは何か
著者情報 下谷 政弘
 経済学者。1944年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。京都大学経済学部・同大学院経済学研究科教授を経て、2008年より福井県立大学経済学部経営学科教授。専門=日本経営史、日本経済論、日本経済史、企業組織理論、持株会社論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。