感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

魂鎮への道 BC級戦犯が問い続ける戦争  (岩波現代文庫)

著者名 飯田進/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.6
請求記号 3296/00102/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235447596一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 4330954795一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3296/00102/
書名 魂鎮への道 BC級戦犯が問い続ける戦争  (岩波現代文庫)
著者名 飯田進/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.6
ページ数 382p
大きさ 15cm
シリーズ名 岩波現代文庫
シリーズ名 社会
シリーズ巻次 189
ISBN 978-4-00-603189-3
分類 32967
一般件名 戦争犯罪
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p361〜363
タイトルコード 1000910025524

要旨 ニューギニア戦線での地獄の体験とは何か。いかなる状況下で戦争犯罪を犯したのか。巣鴨刑務所出獄後も戦争責任を直視し続けてきた元BC級戦犯(現在八六歳)の稀有な思索。過酷な戦場で無残な最期をとげた兵士と戦犯裁判を経て処刑されたBC級戦犯の姿を通して、日本の戦争と戦争責任・戦後責任を根本から問い直す。
目次 第1部 BC級戦犯としての体験(体験伝承のむずかしさ
刑死者たちの声を聞く
手負いになること―ぼくの戦争犯罪)
第2部 戦争犯罪と戦犯裁判(連合軍の犯罪
日本軍の犯罪)
第3部 戦争責任を戦後に問い続けて(松井石根大将を思う
勇戦敢闘できなかった死者のために
護送船からの手紙
BC級戦犯から見た東京裁判
スガモ・プリズンの衝撃
大本営参謀の戦争責任を問う)
第4部 今も魂鎮の意味を問いながら(日本軍を想い自衛隊の現在を考える
韓国・朝鮮人BC級戦犯が願うこと
魂鎮への道)
著者情報 飯田 進
 1923(大正12)年京都府生まれ。43(昭和18)年、海軍民政府・資源調査隊員としてニューギニア島へ上陸。敗戦後オランダ軍に戦犯容疑者として拘引され、後に重労働二〇年の刑を受ける。50(昭和25)年にスガモ・プリズンに送還。現在、社会福祉法人「新生会」「青い鳥」の理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。