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書誌情報サマリ

書名

ビザンツ文明の継承と変容 (学術選書)

著者名 井上浩一/著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2009.6
請求記号 2094/00013/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235425618一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2094/00013/
書名 ビザンツ文明の継承と変容 (学術選書)
著者名 井上浩一/著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2009.6
ページ数 381p
大きさ 19cm
シリーズ名 学術選書
シリーズ巻次 043
シリーズ名 諸文明の起源
シリーズ巻次 8
ISBN 978-4-87698-843-3
分類 2094
一般件名 ビザンチン帝国
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p365〜370
内容紹介 ビザンツ帝国は、「文明の十字路」コンスタンティノープルを帝都に、約1000年にわたる長いあいだに徐々に独自の文明を形成してきた。その過程を、社会の構造と人間類型の転換として描く。
タイトルコード 1000910022280

要旨 ビザンツ帝国は、「文明の十字路」コンスタンティノープルを帝都に、約千年にわたる長いあいだに徐々に独自の文明を形成してきた。専制皇帝の絶大な権力、宦官の活躍で整備された官僚制、戦いに明け暮れながらも必要悪としか考えない戦争観―ここには、古代ギリシア・ローマの都市文明を継承しつつも、明らかに異なった文明への変容がみられる。この過程を、社会構造と人間類型の転換として描く。
目次 世界史のなかのビザンツ文明
第1部 都市の変貌―ギリシア・ローマ文明からビザンツ文明へ(ローマ都市とビザンツ都市
都市自治の終焉
「パンとサーカス」のゆくえ
都市からみたビザンツ文明の起源と特徴)
第2部 皇帝・宦官・戦争―ビザンツ文明の諸相(皇帝―「神の代理人」
宦官―「皇帝の奴隷」
戦争―必要悪)
ビザンツ文明と現代
著者情報 井上 浩一
 大阪市立大学大学院文学研究科教授。専門は西洋史。1947年、京都市出身。71年、京都大学文学部卒業。76年、同大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。大阪市立大学文学部助手・講師・助教授を経て、現職。ビザンツ帝国の政治と社会を研究し、皇帝・貴族から農民・市民にいたる諸階層が織りなす歴史の解明をめざしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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