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書誌情報サマリ

書名

「南進」の系譜 日本の南洋史観

著者名 矢野暢/著
出版者 千倉書房
出版年月 2009.5
請求記号 3191/00543/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210711776一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/00543/
書名 「南進」の系譜 日本の南洋史観
著者名 矢野暢/著
出版者 千倉書房
出版年月 2009.5
ページ数 380p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8051-0926-7
一般注記 欧文タイトル:The History of“South‐Bound Expansion of Japan”:Historical Patterns of Japanese Views on Southeast Asia 「「南進」の系譜」(中央公論社 1975年刊)と「日本の南洋史観」(中央公論社 1979年刊)の合本
分類 3191023
一般件名 日本-対外関係-東南アジア-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p151〜161
内容紹介 明治・大正・昭和の各時期における日本の南洋政策、あるいは南洋理解の実相を明らかにし、近代日本にとって南洋、引いては海外殖民地とは何だったのかを問いかける。日本の南方関与研究の先駆的業績。
タイトルコード 1000910020022

要旨 南洋へ向かったひとびとの姿から近代日本の対外認識をあぶり出す。日本の南方関与研究の先駆的業績を復刊。
目次 第1部 「南進」の系譜(南方関与のはじまり
「南進論」の系譜
経済進出のパターン
在留邦人の生態 ほか)
第2部 日本の南洋史観(七人の「南進論」者
明治期の「南進論」の性格
大正期「南進論」の特質
「拠点」思想の基盤―台湾と南洋群島 ほか)
著者情報 矢野 暢
 政治学者。専門は東南アジア地域研究。1936年熊本生まれ。1959年京都大学法学部卒業。1965年同大学院博士課程修了。1970年法学博士(京都大学)。大阪外国語大学講師、広島大学助教授、京都大学東南アジア研究センター助教授などを経て、1978年より同教授。1990年同所長(〜1993年)。スウェーデン王立科学アカデミー終身会員。1996年ウィーン大学法学部客員教授。1999年逝去。主な著作に『冷戦と東南アジア』(中央公論社、吉野作造賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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