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書誌情報サマリ

書名

キリストの身体 血と肉と愛の傷  (中公新書)

著者名 岡田温司/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2009.5
請求記号 702/00265/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235409158一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 702/00265/
書名 キリストの身体 血と肉と愛の傷  (中公新書)
著者名 岡田温司/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2009.5
ページ数 278p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 1998
ISBN 978-4-12-101998-1
分類 702099
一般件名 キリスト教美術
個人件名 Christos
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p268〜278
内容紹介 キリストの身体をめぐるイメージこそが、キリスト教の根幹にある。図像の創造・享受をめぐる感受性と思考法を豊富な図版資料とともに鮮烈に読み解く。「キリスト教図像学三部作」完結篇。
タイトルコード 1000910016689

要旨 キリスト教にとって大切なのは、身体ではなく精神、肉体ではなく霊魂ではなかったか。しかし、キリストの身体をめぐるイメージこそが、この宗教の根幹にあるのだ。それは、西洋の人々の、宗教観、アイデンティティの形成、共同体や社会の意識、さらに美意識や愛と性をめぐる考え方さえも、根底で規定してきた。図像の創造・享受をめぐる感受性と思考法を鮮烈に読み解く、「キリスト教図像学三部作」完結篇。図版資料満載。
目次 第1章 美しいキリスト、醜いキリスト
第2章 パンとワイン、あるいはキリストの血と肉
第3章 肖像と形見
第4章 キリストに倣って(イミタティオ・クリスティ)
第5章 愛の傷
著者情報 岡田 温司
 1954年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。京都大学大学院教授。著書に『モランディとその時代』(吉田秀和賞受賞)、『フロイトのイタリア』(読売文学賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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