蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 3231641790 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3191/00538/ |
書名 |
金賢姫からの手紙 |
著者名 |
西岡力/著
趙甲済/著
|
出版者 |
草思社
|
出版年月 |
2009.5 |
ページ数 |
246p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7942-1709-7 |
分類 |
3191021
|
一般件名 |
拉致問題
|
個人件名 |
金賢姫
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
飯塚さん父子との面会へとつながった金賢姫の手紙、著名な韓国人ジャーナリストによる単独インタビューを収録。面会までの日韓双方の動きを追い、拉致問題の謎を解き明かす。被害者の奪還に道をひらく最重要レポート。 |
タイトルコード |
1000910008492 |
要旨 |
二〇〇三年秋、大韓機爆破テロの実行犯、金賢姫元工作員の周辺で不審な出来事があいついだ。小泉訪朝とほぼ軌を一にして展開した「金賢姫ニセモノ」キャンペーンが本格化したのだ。以来、身を隠している金賢姫氏は、二〇〇八年十月、ついに沈黙を破り、韓国の前国会議員に一通の手紙を書いた。それは、いまだに続く北朝鮮の情報操作を厳しく告発するものだった―。飯塚さん父子との面会へとつながった金賢姫氏の手紙、著名な韓国人ジャーナリスト趙甲済氏による単独インタビューを収録。面会までの日韓双方の動きを追い、「なぜ北朝鮮は生きている田口八重子さん、横田めぐみさんを“死亡”と言ったのか」という拉致問題最大の謎を、西岡力氏が解き明かす。被害者の奪還に道をひらく最重要レポート。 |
目次 |
まえがき 金賢姫氏の証言で拉致問題の最大の謎が解けた 1 飯塚さん父子との面会(二〇〇九年三月十一日、釜山・国際会議場 韓国の人々は、面会をどう見たか) 2 北朝鮮の嘘、家族の愛 3 金賢姫からの手紙 4 沈黙、そして戦いの始まり(国情院へ宣戦布告するまでの金賢姫氏の心の軌跡 身を隠して、ひっそりと暮らす金賢姫氏と接触する 十五年ぶりに会った金賢姫氏への三時間のインタビュー) |
著者情報 |
西岡 力 1956年、東京生れ。国際基督教大学卒業。筑波大学大学院地域研究科修了(国際学修士)。韓国・延世大学国際学科留学。1982〜84年、外務省専門調査員として在韓国日本大使館勤務。現在、東京基督教大学教授。「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長代行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 趙 甲済 1945年、日本生まれ。46年、慶尚北道青松へ帰る。釜山水産大学入学、軍隊除隊後、71年、釜山の『国際新聞』に入社、言論活動を始める。74年、重金属汚染の追跡報道により第7回韓国記者賞受賞。83年、『朝鮮日報』入社。『月刊朝鮮』の編集長時代、同誌は北朝鮮の人権問題報道により、94年、寛勲言論賞を受賞。96〜97年、ハーバード大学付属ニーマン財団で研修。2001年、月刊朝鮮が朝鮮日報社から分社し、(株)月刊朝鮮の代表理事に。現在「chogabje.com」(インターネットニュースおよび出版など)代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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