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書誌情報サマリ

書名

日本の難点 (幻冬舎新書)

著者名 宮台真司/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2009.4
請求記号 304/01658/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235401213一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 304/01658/
書名 日本の難点 (幻冬舎新書)
著者名 宮台真司/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2009.4
ページ数 286p
大きさ 18cm
シリーズ名 幻冬舎新書
シリーズ巻次 み-3-1
ISBN 978-4-344-98121-8
分類 304
書誌種別 一般和書
内容紹介 人間関係、教育、幸福、アメリカ、日本。これらの問題を網羅的に取り上げ、生きていくのに必要な「評価の物差し」を指し示すべく、「現状から背景、処方箋へ」という3段ステップで完全解説する。
タイトルコード 1000910006027

要旨 現代とは「社会の底が抜けた時代」である。相対主義の時代が終わり、すべての境界線があやふやで恣意的な時代となっている。そのデタラメさを自覚した上で、なぜ社会と現実へコミットメント(深い関わり)していかなければならないのか。本書は、最先端の人文知の成果を総動員して、生きていくのに必要な「評価の物差し」を指し示すべく、「現状→背景→処方箋」の3段ステップで完全解説した「宮台版・日本の論点」である。
目次 第1章 人間関係はどうなるのか―コミュニケーション論・メディア論(若者のコミュニケーションはフラット化したか
ケータイ小説的―コンテンツ消費はどのように変わったのか ほか)
第2章 教育をどうするのか―若者論・教育論(「いじめ」は本当に決してなくせないのか
「ネットいじめ」「学校裏サイト」から子どもを守れるか ほか)
第3章 「幸福」とは、どういうことなのか―幸福論(「自分だけ幸せならそれでいい」のか
自己決定論の現在―「宮台真司」の主張は以前と今で矛盾しているか ほか)
第4章 アメリカはどうなっているのか―米国論(オバマ大統領の演説は一体どこがすごいのか
どうして、アメリカは大統領制なのか ほか)
第5章 日本をどうするのか―日本論(後期高齢者医療制度は現代の「うば捨て山」か
裁判員制度―司法の民主化か、新しい動員体制か ほか)
著者情報 宮台 真司
 1959年宮城県生まれ。社会学者、評論家。首都大学東京教授。公共政策プラットフォーム研究評議員。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了(社会学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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