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書誌情報サマリ

書名

林忠正 浮世絵を越えて日本美術のすべてを  (ミネルヴァ日本評伝選)

著者名 木々康子/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2009.4
請求記号 706/00026/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235461159一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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林忠正 美術商

書誌詳細

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請求記号 706/00026/
書名 林忠正 浮世絵を越えて日本美術のすべてを  (ミネルヴァ日本評伝選)
著者名 木々康子/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2009.4
ページ数 383,7p
大きさ 20cm
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
ISBN 978-4-623-05412-1
分類 7067
一般件名 美術商
個人件名 林忠正
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p349〜357 林忠正関係年表:p367〜383
内容紹介 日本美術を海外に紹介し、印象派の作品を初めて日本にもたらした美術商・林忠正。パリ万博の事務官長も務めたが、その見識は祖国では全く理解されず、浮世絵を流出させた“国賊”とまでいわれた林忠正の実像を多角的に描く。
タイトルコード 1000910003549

要旨 林忠正(一八五三〜一九〇六)は在仏二十五年の美術商。日本美術を海外に紹介し、印象派の作品を初めて日本にもたらした。一九〇〇年パリ万博の事務官長も務め、輸出貿易にも心を尽す。その見識は祖国では全く理解されず、浮世絵を流出させた“国賊”とまで言われた。初めて、その実像を多角的に描く。
目次 生い立ちから渡仏まで
一八七八年パリ万国博覧会
開店まで
美術店を開く
パリと浮世絵
浮世絵の時代
失われた時を求めて
印象派と日本
シカゴ・コロンビア世界博覧会と「十二の鷹」
エドモン・ド・ゴンクールとS.ビング
一九〇〇年パリ万博展覧会
別離と死
著者情報 木々 康子
 1929年生まれ。東京女子大学に学ぶ(歴史・哲学専攻)。一貫して、知識人を中心に「日本の近代とは何か」を主題として描いている。著書に『蒼龍の系譜』(第17回田村俊子賞受賞)(筑摩書房、1976年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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