ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
アイルランドの経験 植民・ナショナリズム・国際統合 (比較経済研究所研究シリーズ)
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書いた人の名前 |
後藤浩子/編
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しゅっぱんしゃ |
法政大学出版局
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しゅっぱんねんげつ |
2009.3 |
本のきごう |
233/00134/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0210708947 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
233/00134/ |
本のだいめい |
アイルランドの経験 植民・ナショナリズム・国際統合 (比較経済研究所研究シリーズ) |
書いた人の名前 |
後藤浩子/編
|
しゅっぱんしゃ |
法政大学出版局
|
しゅっぱんねんげつ |
2009.3 |
ページすう |
428p |
おおきさ |
22cm |
シリーズめい |
比較経済研究所研究シリーズ |
シリーズかんじ |
24 |
ISBN |
978-4-588-60224-5 |
ぶんるい |
2339
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いっぱんけんめい |
アイルランド-歴史
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
中世から現代にいたるアイルランドの経験について、多様な分野の専門家が切り込み、アイルランドという地理的空間を対象とした場合、時代や地域によってどのような問題が立てられうるのか、その具体的問いを提示する。 |
タイトルコード |
1000910001727 |
ようし |
アイルランドは、ヨーロッパのなかにありながら大西洋に面したその周辺として、9世紀以降、その時々の中心的勢力の余波が押し寄せる場となってきた。中世のヴァイキングの侵入と定住にはじまり、ブリテン帝国の形成過程における質の異なる植民、連合王国への組み込み、そこからの離脱と脱植民地化というアイルランドの歴史は、まさに“ネイション・ステイト”との格闘でもあった。本書は、中世から現代にいたるアイルランドの経験について、歴史学、経済学、社会学、政治学、文学など多様な分野の専門家が切り込み、アイルランドという地理的空間を対象とした場合、時代や地域によってどのような問題が立てられうるのか、その具体的問いを提示する。 |
もくじ |
第1部 植民とブリテン帝国の形成(中世アイルランドにおける「ネイション」意識 ブリテン大西洋帝国におけるアイルランド―帝国国制的観点からみたその周縁性 マンスター、そしてジョージア―国境なき植民請負人としてのアングロ・アイリッシュ ほか) 第2部 連合王国への組み込みと複数のナショナリズム(リピール運動の勝者たち―「アイルランド都市法人法」とダブリン商工業者 信仰復興とナショナル・アイデンティティ―「信心革命」の時代における宗派間の対立と交流 アイルランド西部海岸地方は辺境であったか―『貧民蝟集地域開発局視察官ベイスライン報告』(1894年)を手がかりに ほか) 第3部 連合王国離脱と脱植民地化の格闘(自治から共和主義への転換点―ウィリー・レドモンド従軍からクレア補欠選挙へ 「アイルランド・朝鮮類比論」の展開―三・一運動後の日本とアイルランド 両大戦間期における産業政策の可能性と限界 ほか) |
ちょしゃじょうほう |
後藤 浩子 法政大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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