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書誌情報サマリ

書名

光る遺伝子 オワンクラゲと緑色蛍光タンパク質GFP

著者名 マーク・ジマー/著 小沢岳昌/監訳 大森充香/訳
出版者 丸善
出版年月 2009.3
請求記号 431/00163/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235389137一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 431/00163/
書名 光る遺伝子 オワンクラゲと緑色蛍光タンパク質GFP
著者名 マーク・ジマー/著   小沢岳昌/監訳   大森充香/訳
出版者 丸善
出版年月 2009.3
ページ数 272,25p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-621-08094-8
原書名 Glowing genes
分類 43154
一般件名 生物発光
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p6〜25
内容紹介 光るタンパク質、緑色蛍光タンパク質(GFP)が最初にクラゲとホタルのなかで進化した理由を解説し、生物発光現象に関する歴史や、生物発光メカニズムの解明に生涯をかけた科学者たちを紹介する。
タイトルコード 1000910000210

要旨 緑色蛍光タンパク質(GFP)は、いまやバイオテクノロジーに欠かせないものとなっている。本書では、この光るタンパク質が最初にクラゲとホタルのなかで進化した理由を解説し、生物発光現象に関する歴史や、生物発光メカニズムの解明に生涯をかけた科学者たちを紹介する。“光る遺伝子”の発見からクローニング、大量生産に至る道のりはたいへん興味深い物語である。科学者たちは、この光るタンパク質を、がん細胞の可視化、細胞感染のモニタリング、水質汚濁調査、テロリストが仕掛ける生物化学兵器の検知など、さまざまな用途に利用してきた。そしていまも、胸躍らせるような新発見を求め続けている。本書はこの分野に関する、驚きと感動に満ちた一冊である。
目次 生物の光
プリニウスの杖から燃える恋心まで
ホタルを使って火星生命体を探す?
下村博士のつくった「しぼり汁」
GFPのレシピはどこに?
レシピをコピーしよう
GFP革命のはじまり
水を欲しがるジャガイモと緑色の血をもつ魚
蛍光ウサギのアルバ
缶のなかの光
ロシアの赤い羊
緑のサル「アンディ」と黄色いブタ
カメレオン・FLIP・FRET・FRAP・カンガルー
がん
医療における光る遺伝子
防衛、安全保障、バイオテロリズム
これからの光


内容細目表:

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