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書誌情報サマリ

書名

住宅政策のどこが問題か <持家社会>の次を展望する  (光文社新書)

著者名 平山洋介/著
出版者 光文社
出版年月 2009.3
請求記号 3653/00432/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235380755一般和書2階書庫 在庫 
2 2731858953一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3653/00432/
書名 住宅政策のどこが問題か <持家社会>の次を展望する  (光文社新書)
著者名 平山洋介/著
出版者 光文社
出版年月 2009.3
ページ数 310p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 396
ISBN 978-4-334-03499-3
分類 3653
一般件名 住宅問題   住宅政策
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p297〜310
内容紹介 「持家社会」が動揺し始め、住宅資産はリスクを伴う不安定なものになった。「住」の不平等はなぜ拡大したのか? グローバルな潮流をふまえたうえで、住宅システムの変遷を検証し、日本社会がどこへ向かうべきかを考える。
タイトルコード 1000810152252

要旨 借家から持家へ、小さな家から大きな家へ、マンションから一戸建てへ…。戦後日本では、住まいの「梯子」を登ることが標準のライフコースとされ、政府・企業はこのような「普通の家族」を支援し、そこから外れた層には冷淡な保守主義の姿勢をとってきた。ところが、時代が変わり(経済停滞、少子・高齢化、未婚と離婚の増大…)、さまざまな人生のかたちが現れ、「持家社会」は動揺し始めた。さらに、90年代末から住宅システムが市場化され、住宅資産のリスクは増大した。ローン破綻があいつぐ事態が、これから日本で起こらないとも限らない。本書は、グローバルな潮流をふまえたうえで、住宅システムの変遷を検証する。そして、日本社会が新自由主義から何処へ向かうべきかを考察する。
目次 1章 住宅所有と社会変化
2章 持家社会のグローバル化
3章 住まいの「梯子」(ベビーブーマーとベビーバスター
若年層の住宅条件
女性と住宅所有
不動産資産の形成)
4章 住宅セーフティネット


内容細目表:

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