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書誌情報サマリ

書名

失われた<20年>

著者名 朝日新聞「変転経済」取材班/編
出版者 岩波書店
出版年月 2009.2
請求記号 3321/00835/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235396678一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3321/00835/
書名 失われた<20年>
著者名 朝日新聞「変転経済」取材班/編
出版者 岩波書店
出版年月 2009.2
ページ数 254p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-022208-2
分類 332107
一般件名 日本-経済
書誌種別 一般和書
内容紹介 雇用から金融まで、日本は危機にさらされ続けている。日本経済が変化の決断を下した「その時」何が起きていたのか。何が変わったのか。何が失われたのか。日本経済がたどった20年の歴史を描き、現在の意味を問いかける。
タイトルコード 1000810148152

要旨 雇用から金融まで、日本は大きな危機にさらされ続けている。危機へと至る過程には、必ず、転換点が存在する。日本経済が変化の決断を下した「その時」―何が起きていたのか。何が変わったのか。何が失われたのか。時代のうねり、さらにはうねりを起こす海底の構造変化を見据えながら、日本経済がたどった20年の歴史を描き、現在の意味を問いかける。
目次 第1章 グローバル化に翻弄された「ニッポン株式会社」(さらば日本型経営―一九九四年二月、「舞浜会議」で始まった
サラリーマン安泰の終わり―一九九七年一一月、不安の時代が幕を開けた ほか)
第2章 肥大化する金融経済―マネーの暴走(金融危機日本の教訓1―戦後日本、最大の危機の日、一九九七年一一月二六日
金融危機日本の教訓2―一九八七年、BIS規制の株式参入、裏目に ほか)
第3章 「公経済」の破綻と「改革」ごっこ(迷走した消費税導入の大義―一九八五年七月、「中曾根メモ」に飛びついた大蔵省
不信と不安の年金制度―一九八六年、未納不安抱え、基礎年金創設 ほか)
第4章 「構造改革」の後で(小泉構造改革―始まりは二〇〇〇年の「裏官邸」だった
薄いセーフティーネットが生み出す「社会保障難民」―二〇〇八年末、「派遣切り」が拡大、雇用危機に ほか)


内容細目表:

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