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書誌情報サマリ

書名

<進歩的主婦>を生きる 戦後『婦人公論』のエスノグラフィー

著者名 中尾香/著
出版者 作品社
出版年月 2009.3
請求記号 3672/00361/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235376779一般和書2階開架人文・社会在庫 

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女性-歴史 主婦 婦人公論

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3672/00361/
書名 <進歩的主婦>を生きる 戦後『婦人公論』のエスノグラフィー
著者名 中尾香/著
出版者 作品社
出版年月 2009.3
ページ数 260p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86182-125-7
分類 36721
一般件名 女性-歴史   主婦   婦人公論
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p246〜251
内容紹介 まだ、フェミニズムがなかった時代、女性たちはどのように自らの「生」を構築していったのか? 雑誌『婦人公論』のエスノグラフィー研究によって、戦後期の日本女性の「主体」とジェンダー秩序の形成を立体的に描き出す。
タイトルコード 1000810147636

要旨 第二波フェミニズムが興る以前、戦後女性たちは、理念としての“男女平等”と現実の“性別役割分業”というアンビバレンツな構造とせめぎあいながら、いかにしてジェンダー秩序や女性の主体を構築していったのか?本書は、当時最も人気のあった女性雑誌『婦人公論』の愛読者および編集者たちへのインタビュー調査によって立体的に描き出した、初めての画期的研究である。
目次 第1章 自由主義の伝統と『婦人公論』
第2章 リベラリストとスーパーウーマン―編集長たちのジェンダー観
第3章 もうひとつのジェンダー―『婦人公論』のなかの男性像
第4章 『婦人公論』愛読者グループ
第5章 読者たちが読んだ「主婦論争」
第6章 「白雪会」―あるグループの歴史と活動
第7章 『婦人公論』は人生そのもの―ある読者のエスノグラフィー
第8章 “とりあえずの一歩”を踏み出すために―読者たちの意味世界
著者情報 中尾 香
 1968年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。専攻:社会学・ジェンダー論。台湾・致遠管理学院助理教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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