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書誌情報サマリ

書名

近世文学の境界 個我と表現の変容

著者名 揖斐高/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.2
請求記号 91025/00041/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210713996一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91025/00041/
書名 近世文学の境界 個我と表現の変容
著者名 揖斐高/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.2
ページ数 510p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-022568-7
分類 91025
一般件名 日本文学-歴史-江戸時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 人々の生と言葉との結びつきから描き出される近世文学の相貌。既成の文学の枠組みに囚われることなく、研究対象としての近世文学の幅を広げ続けてきた著者の論考を集成。
タイトルコード 1000810147542

要旨 漢文体の自伝や日記に綴られた苦悩、漢詩における私意表現の展開、文人たちの自我意識の発露など、さまざまな表現の中に立ち現れる人間の姿と創作意識のあり様を追究することで、近世における文学現象の厚みを描き続けてきた著者の積年の論考を集成する。既成の枠組みに囚われない新たな近世文学像の提示。
目次 1 近世人の形象(林家の存立―林鵞峰の「一能子伝」をめぐって
元政―多情多感の行方 ほか)
2 “私”の表現(風雅の解体―私意と月並調の成立についての試論
賀茂真淵の和歌添削―自筆本『賀茂真淵評草廬和歌集』を通して ほか)
3 文雅と日常(江戸文人の武蔵野―原野から郊外へ
近世の文人サロン ほか)
4 近世と近代の重層(幕末の欧米見聞詩集―『航米雑詩』と『環海詩誌』
明治漢誌の出発―森春涛試論 ほか)
著者情報 揖斐 高
 1946年生まれ。東京大学大学院国語国文学専攻博士課程修了。日本近世文学専攻。博士(文学)。現在、成蹊大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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