蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
イデーン 2-2 純粋現象学と現象学的哲学のための諸構想 第2巻構成についての現象学的諸研究
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著者名 |
エトムント・フッサール/[著]
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出版者 |
みすず書房
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出版年月 |
2009.2 |
請求記号 |
1349/00070/2-2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210707469 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1349/00070/2-2 |
書名 |
イデーン 2-2 純粋現象学と現象学的哲学のための諸構想 第2巻構成についての現象学的諸研究 |
著者名 |
エトムント・フッサール/[著]
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2009.2 |
ページ数 |
312,8p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
第2巻構成についての現象学的諸研究 |
巻書名巻次 |
[2] |
ISBN |
978-4-622-01919-0 |
原書名 |
Ideen |
分類 |
13495
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
人間は、いかに世界を認識し、世界の一員となっているか。感情移入論から間主観的身体、生活世界、受動性・受容性問題など、後期フッサールのテーマと、著者の思考の格闘を生々しく描く。 |
タイトルコード |
1000810145674 |
要旨 |
心とは、他者とは、環境世界とは、私とは。自然であると同時に精神でもある人間は、いかに世界を認識し、世界の一員となっているか。本書『イデーン』第二巻第二分冊には、感情移入論から間主観的身体、生活世界、受動性・受容性問題など、後期フッサールのテーマも出揃い、著者の思考の格闘が生々しく描かれる。 |
目次 |
第3篇 精神的世界の構成(自然主義的な世界と人格主義的な世界との対立 精神的世界の基本法則としての動機づけ 自然主義的な世界に対する精神的世界の存在論的優位) 付論 |
著者情報 |
フッサール,エトムント 1859年4月8日当時のオーストリア領に生れる。1876年ライプチヒ、ベルリン、ウィーンの各大学に学び、1883年学位を得る。1884年ウィーン大学のブレンターノの門下に入り、専攻していた数学から哲学への道を歩む。1906年ゲッチンゲン大学教授となり1916年まで在職。その後1928年までフライブルク大学教授。1938年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 立松 弘孝 1931年名古屋に生まれる。1953年南山大学文学部独文学科卒業。東京大学大学院修士課程を経て、1955‐58年ボン大学で哲学専攻。南山大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 榊原 哲也 1958年静岡県に生れる。1988年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、東京大学大学院人文社会系研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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