蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
現代シリア・レバノンの政治構造 (アジア経済研究所叢書)
|
著者名 |
青山弘之/著
末近浩太/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2009.2 |
請求記号 |
3122/00215/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235367752 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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シリア-政治・行政 レバノン-政治・行政
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3122/00215/ |
書名 |
現代シリア・レバノンの政治構造 (アジア経済研究所叢書) |
著者名 |
青山弘之/著
末近浩太/著
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2009.2 |
ページ数 |
278p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
アジア経済研究所叢書 |
シリーズ巻次 |
5 |
ISBN |
978-4-00-009974-5 |
分類 |
312275
|
一般件名 |
シリア-政治・行政
レバノン-政治・行政
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p249〜264 |
内容紹介 |
シリアとレバノンでは、いま何が起こっているのか。政治変動の2大震源地、イラクとイスラエル/パレスチナの中間に位置する両国は、中東政治研究の展望を切り開く鍵を握っている。両国の政治的実態に初めて理論的に迫る。 |
タイトルコード |
1000810142393 |
要旨 |
9.11事件、イラク戦争により、中東地域の政治的再編の動きが加速している。その流れのなかで、シリアとレバノンの政治に、いま何が起こっているのだろうか。政治変動の二大震源地、イラクとイスラエル/パレスチナの中間に位置する両国は、中東政治研究の展望を切り開く鍵を握っている。緻密な実証研究に基づき、両国の政治的実態に初めて理論的に迫った労作。 |
目次 |
シリアとレバノンの政治構造 第1部 ターイフ体制崩壊の序曲(ジュムルーキーヤの成立―1990年代半ば〜2000年代初め 実効支配の終焉―2004年半ば〜2005年4月) 第2部 権威主義の強化と民主主義の混乱(駐留シリア軍撤退後の国連の対応―2005年4月〜2006年7月 レバノン喪失後のシリア―2005年4月〜2006年7月 シリア喪失後のレバノン―2005年4月〜2006年7月) 第3部 ターイフ体制の崩壊か、第二共和制の瓦解か(ヒズブッラーの台頭とレバノン紛争―2006年7〜8月 反転攻勢がもたらしたさらなる内政麻痺―2006年9月〜2007年6月) シリアとレバノンの政治構造に何が起きたのか? |
著者情報 |
青山 弘之 1968年生まれ。1991年東京外国語大学外国語学部アラビア語学科卒。1996年在ダマスカス・フランス・アラブ研究所研究アラビア語修得課程修了。1997年日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員。1998年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、東京外国語大学外国語学部准教授。専攻は現代シリア・レバノン政治学、アラブ民族主義思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 末近 浩太 1973年生まれ。1998年英国ダーラム大学中東・イスラーム研究センター修士課程修了。2004年京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科五年一貫制博士課程修了、日本学術振興会特別研究員。現在、立命館大学国際関係学部准教授。専攻は中東地域研究、国際政治学、比較政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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