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書誌情報サマリ

書名

古代日本海の漁撈民 (ものが語る歴史)

著者名 内田律雄/著
出版者 同成社
出版年月 2009.2
請求記号 3843/00114/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235358439一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3843/00114/
書名 古代日本海の漁撈民 (ものが語る歴史)
著者名 内田律雄/著
出版者 同成社
出版年月 2009.2
ページ数 286p
大きさ 22cm
シリーズ名 ものが語る歴史
シリーズ巻次 17
ISBN 978-4-88621-465-2
分類 38436
一般件名 漁撈-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p261〜283
内容紹介 古代日本海沿岸地方ではどのような漁撈がおこなわれ、漁撈民間に存在した広域交流はどのようなものだったのか。考古資料、文献史料、さらに民俗資料を駆使してその実態に迫る。
タイトルコード 1000810138855

要旨 考古・民俗・文献の三者を合体し、古代日本海沿岸地方でどのような漁撈がおこなわれ、漁撈民間に存在した広域交流がどのようなものだったかを、大胆に探る。
目次 第1章 沿岸漁撈の諸相(鉄製釣針の出現
古浦遺跡出土の疑似餌
イカ釣具の成立と展開
沖合延縄漁の成立
古代島根半島の漁撈民
双孔棒状土錘について
捕鯨銛の成立と展開)
第2章 内水面漁撈の諸相(西日本におけるサケ・マス論
内水面漁業における土製魚網錘
朝酌促戸の漁撈民
漁網錘を出土する古墳)
第3章 神話・伝承にみる漁撈民(「天眞魚咋」考
『出雲国風土記』〓〓島伝承の背景
ワニを信仰する漁撈民)
終章 日本海沿岸の漁撈民(縄文時代
海と山の猟人
弥生時代前・中期
弥生時代後期〜古墳時代
製塩
延縄漁の問題
浦(漁村)の成立
内水面漁撈の発達)
著者情報 内田 律雄
 1951年島根県に生まれる。1975年日本大学法学部政治経済学科卒業。1979年青山学院大学文学部史学科卒業。現在、島根県埋蔵文化財調査センター主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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